【2021シーズン総集編】川井麻央が2年連続チャンピオン。久保まなが総合3位で2021年を終える
2021年の全日本モトクロス選手権レディースクラスは、第5戦近畿大会が新型コロナウイルスの影響で中止となり、全6戦で争われた。前年シーズン全勝という圧倒的な強さで初のタイトルを獲得した川井麻央(T.E.SPORT)が連覇を果たし、久保まな(Honda Dream京都東 TEAM HAMMER)が総合3位に入った。.. 続きを読む
2021年の全日本モトクロス選手権レディースクラスは、第5戦近畿大会が新型コロナウイルスの影響で中止となり、全6戦で争われた。前年シーズン全勝という圧倒的な強さで初のタイトルを獲得した川井麻央(T.E.SPORT)が連覇を果たし、久保まな(Honda Dream京都東 TEAM HAMMER)が総合3位に入った。.. 続きを読む
11月28日(日)に広島県 世羅グリーンパーク弘楽園にて開催された、「D.I.D全日本モトクロス選手権2021シリーズ第2戦 中国大会(最終戦)」において、Honda Dream Racing Bells(ホンダ・ドリーム・レーシング・ベルズ)からIA1(450cc)クラスに参戦する、山本鯨(やまもと けい)選手が3年連続4回目のチャンピオンを獲得しました。なお、山本選手は同会場において、今シーズン限りで全日本モトクロス選手権から引退することを発表しました。.. 続きを読む
当初5月に予定されていた第2戦が延期され、最終戦として行われたこの中国大会において、Hondaは3クラス制覇という快挙を達成しました。今回は異例の11月開催とあって、日照時間との兼ね合いから各レースタイムを5分ずつ短縮。IA1・IA2=25分+1周、IBオープン=15分+1周、レディス=10分+1周(2ヒート制)という変則的なスケジュールで実施されました。.. 続きを読む
全日本モトクロス選手権シリーズの中で唯一国際格式で行われるMFJグランプリが、スポーツランドSUGOで開催されました。例年であればシーズンのフィナーレを飾る大会ですが、今年は5月から11月に延期された中国大会が最終戦となります。.. 続きを読む
ホールショットを奪ったのは久保まな(Honda Dream京都東 TEAM HAMMER)。スポット参戦した現役オートレーサーの高橋絵莉子(T.E.SPORT)が3番手、ディフェンディングチャンピオンの川井麻央(T.E.SPORT)が4番手で続くと、まずは川井が2番手浮上。1周目から久保と川井が僅差のトップ争いを繰り広げました。3周目、久保が転倒で12番手へと後退。これで川井がトップに立ちました。.. 続きを読む