【2022シーズン総集編 IA1】ルーキー大城が2勝を挙げ総合4位
全日本モトクロス選手権の国内最高峰クラスであるIA1が今年も開催。昨年まで3連覇していた王者山本鯨が電撃引退し、Honda Dream Racing Bells は新たに2021年IA2チャンピオンの大城魁之輔、同2位の大倉由揮を起用し、各地で行われた全7大会に参戦した。.. 続きを読む
全日本モトクロス選手権の国内最高峰クラスであるIA1が今年も開催。昨年まで3連覇していた王者山本鯨が電撃引退し、Honda Dream Racing Bells は新たに2021年IA2チャンピオンの大城魁之輔、同2位の大倉由揮を起用し、各地で行われた全7大会に参戦した。.. 続きを読む
2022年全日本モトクロス選手権IA2クラスは全7大会で開催された。CRF250Rを駆るHonda勢は、柳瀬大河(Bells Racing)、横澤拓夢(TKM motor sports いわて)、鈴村英喜(TEAM HAMMER ホンダ学園)がフル参戦した。.. 続きを読む
三連覇がかかる川井麻央(T.E.SPORT)を筆頭に、Honda勢の活躍が注目された2022年の全日本モトクロス選手権レディースクラス。今年は全7戦で争われた。.. 続きを読む
伝統のMFJ-GPモトクロス大会が第60回の節目を迎え、全日本選手権シリーズ最終戦として開催されました。スポーツランドSUGOでは常にコースレイアウトや観客のアメニティが見直されてきましたが、今回はコース脇の不要な防護ネットが撤去され、すっきりとした印象のリニューアルとなりました。 また例年よりも遅い11月開催とあって、日照時間との兼ね合いから各レースタイムを5分ずつ短縮。IA1、IA2が25分+1周、IBオープンは15分+1周という変則的なスケジュールで実施されました。.. 続きを読む
小方誠(TEAM HAMMER)が先頭に立ち、大倉由揮(Honda Dream Racing Bells)が2番手、道脇右京(TEAM KOHSAKA with CARVEK)が3番手、大城魁之輔(Honda Dream Racing Bells)が4番手で1周目をクリア。2周目、道脇は5番手に後退し、大城は3番手に浮上しました。3~4周目に大倉と大城が2番手争いを展開し、4周目に大城が先行しました。.. 続きを読む
ホールショットを奪ったのは久保まな(TEAM HAMMER)。しかし川井麻央(T.E.SPORT)が後方から追い上げてトップに立ちました。2周目、久保は川井に迫りましたが、逆に本田七海(ヤマハ)の接近を許し、3周目に3番手後退。この段階で、トップの川井は約3秒のリードを奪い、数周にわたりギャップを保ちました。またこの周、畑尾樹璃(TEAM HAMMER)が箕浦未夢(TEAM ITOMO)を抜いて4番手に順位を上げました。.. 続きを読む
開幕戦以来、半年ぶりに全日本選手権が開催されたHSR九州。コースの一部をビギナー用として割くため、一新されたレイアウトにはS字コーナーなどが追加されました。日曜は時折り小雨が降る天気でしたが、マディになるほどの降水量ではなく、安全性とテクニカルな演出を追求したサンド路面で、好レースが繰り広げられました。.. 続きを読む