全日本モトクロス レポート


LADIES
LADIES 2022
Round 1

小野彩葉が全日本初優勝。久保まなが2位でHondaがワン・ツー!

JP

HSR九州

ホールショットは小野彩葉(T.E.SPORT)。スタート直後は7番手あたりと出遅れていた川井麻央(T.E.SPORT)がすぐに追い上げ、1周目の最後に小野を抜いて先頭に立ちました。しかしすぐに小野が抜き返して2周目に突入。3番手には、トップ2台から4秒ほど遅れて久保まな(TEAM HAMMER ホンダ学園)が続きました。2周目、再び川井が先行。しかしここでも小野がすぐに再逆転しました。.. 続きを読む


全日本モトクロス選手権

全日本モトクロス選手権の開幕迫る!

全日本モトクロス選手権の2022年シーズンが4月9-10日、HSR九州で行なわれる開幕戦からスタートします。IA1クラスには、昨季のIA2クラスチャンピオンの大城魁之輔と、同2位の大倉由揮がステップアップし、Honda Dream Racing Bellsから参戦。レディースクラスでは川井麻央(T.E.SPORT)がタイトル3連覇を狙います。IA1、IA2、IBOPEN、レディースの各クラスに参戦するHonda勢にご声援をお願いいたします。.. 続きを読む


全日本モトクロス選手権

【2021シーズン総集編】ドラマチックな幕切れで、山本鯨が3年連続4度目のチャンピオンに輝く

全日本モトクロス選手権は、2021年からタイトルスポンサーを冠し、D.I.D 全日本モトクロス選手権と改められた。今年は開幕全7戦が予定されていたが、新型コロナウイルス感染症の影響により第2戦中国大会が延期、第5戦近畿大会が中止となり、全6戦で争われた。希望ゼッケンが廃止され、前年の成績順にゼッケンが割り振られた中、「1」を付けたのは、2019年から2連覇中の山本鯨(Honda Dream Racing Bells)。しかし、その開幕戦は波乱の幕開けとなった。.. 続きを読む


全日本モトクロス選手権

【2021シーズン総集編】昨年の雪辱を果たし、大城魁之輔が初のシリーズタイトルを獲得

2021年の全日本モトクロス選手権IA2クラスは、第5戦近畿大会が中止となり、全6大会で開催された。2年連続で変則日程となった今年の選手権は、昨年総合2位の大城魁之輔(Honda Dream Racing Bells)が69ポイントもの差をつけ、悲願の初タイトルを獲得した。.. 続きを読む


全日本モトクロス選手権

【2021シーズン総集編】川井麻央が2年連続チャンピオン。久保まなが総合3位で2021年を終える

2021年の全日本モトクロス選手権レディースクラスは、第5戦近畿大会が新型コロナウイルスの影響で中止となり、全6戦で争われた。前年シーズン全勝という圧倒的な強さで初のタイトルを獲得した川井麻央(T.E.SPORT)が連覇を果たし、久保まな(Honda Dream京都東 TEAM HAMMER)が総合3位に入った。.. 続きを読む


全日本モトクロス選手権

山本鯨選手が全日本モトクロス選手権 IA1クラス 3年連続4回目のチャンピオンを獲得

 11月28日(日)に広島県 世羅グリーンパーク弘楽園にて開催された、「D.I.D全日本モトクロス選手権2021シリーズ第2戦 中国大会(最終戦)」において、Honda Dream Racing Bells(ホンダ・ドリーム・レーシング・ベルズ)からIA1(450cc)クラスに参戦する、山本鯨(やまもと けい)選手が3年連続4回目のチャンピオンを獲得しました。なお、山本選手は同会場において、今シーズン限りで全日本モトクロス選手権から引退することを発表しました。.. 続きを読む


IA1 ヒート1・2
IA1 2021
Round 2

最後はドラマチックな展開で、山本鯨が3年連続4度目のチャンピオン! 有終の美を飾る

JP

世羅グリーンパーク弘楽園

当初5月に予定されていた第2戦が延期され、最終戦として行われたこの中国大会において、Hondaは3クラス制覇という快挙を達成しました。今回は異例の11月開催とあって、日照時間との兼ね合いから各レースタイムを5分ずつ短縮。IA1・IA2=25分+1周、IBオープン=15分+1周、レディス=10分+1周(2ヒート制)という変則的なスケジュールで実施されました。.. 続きを読む