小椋藍が表彰台争いの末に5位
Red Bull Ring - Spielberg
後半戦のスタートとなった第10戦スティリアGPでIDEMITSU Honda Team Asiaの小椋藍が素晴らしいレースを見せました。結果は5位ですが、初表彰台、初優勝が近いことを感じさせる走りでした。.. 続きを読む
後半戦のスタートとなった第10戦スティリアGPでIDEMITSU Honda Team Asiaの小椋藍が素晴らしいレースを見せました。結果は5位ですが、初表彰台、初優勝が近いことを感じさせる走りでした。.. 続きを読む
ウエットで行われたMoto3クラスは、Honda Team Asiaの國井勇輝がベストリザルトの8位でフィニッシュしました。ドライコンディションの中で行われた予選は、大接戦となり22番手と苦戦しましたが、決勝では快調にラップを刻みました。.. 続きを読む
スーパーバイク世界選手権(WSBK)第6戦チェコ大会が、8月6日(金)~8日(日)までの3日間、オートドローモ・モストで行われます。モスト・サーキットは、プラハから北西に約100km。ドイツ国境の近くにあり、1978年から83年に掛けて建設されました。一周4.212km。バラエティに富んだ21のコーナーが連続するテクニカルサーキットです。コロナ禍の中で今年も日程が大幅に変更されましたが、今年4月に初開催が決まり、ドルナ・スポーツとモスト・サーキットは、2021年から25年までの5年間、スーパーバイク世界選手権開催の契約を交わしました。.. 続きを読む
第10戦スティリアGPの予選は、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が1分23秒489をマークして8番手につけました。予選ではさらにタイム短縮のチャンスがありましたが、3コーナーで痛恨の転倒を喫し、タイム更新を果たせませんでした。.. 続きを読む
Moto2クラスは、IDEMITSU Honda Team Asiaの小椋藍が、Moto2クラスで初のフロントロー2番手を獲得しました。今大会は、初日のフリー走行で8番手につけると、午前中に行われたFP3で7番手へとポジションを上げて、ダイレクトでQ2に進出しました。.. 続きを読む
Moto3クラスは今季最も厳しい予選となり、PP(ポールポジション)を獲得したデニス・オンジュ(KTM)からフロントローに並んだ3選手の差が0.053秒。そしてHonda勢トップは6番手のデニス・フォッジャ(Leopard Racing)ですが、その差は、わずか0.184秒差というものでした。.. 続きを読む
後半戦のスタートとなった第10戦スティリアGPのフリー走行は、中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)がトップタイムをマークし、今季初めて総合首位で初日を終えました。.. 続きを読む
Moto2クラスは、トップから1秒差に22台がひしめきあう大接戦となり、小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)は初日8番手と好調なスタートを切りました。レッドブルリンクをMoto2のマシンで初めて走る小椋は、FP1は1分31秒台で走行を開始すると、1分30秒台、1分29秒台と着実にタイムを短縮し6番手。ウエットからドライコンディションになったFP2は1分29秒台までタイムを上げますが、微妙なコンディションのためタイムを短縮することができませんでした。しかし、初日の2回のセッションでフィーリングを掴んだことで、土曜日のFP3と予選の走りに注目されます。.. 続きを読む
Moto3クラスは、トップタイムをマークしたダリン・ビンダー(Petronas Sprinta Racing)から1秒差に23台という、今季もっとも厳しい戦いとなりました。その厳しい戦いで初日首位に立ったビンダーは、「休み明けの初日を気持ちよく走ることができた」と、快調にラップを刻みました。今年はシーズン序盤に2戦連続で表彰台に立ちましたが、それ以降はなかなか表彰台に立てないレースが続いています。好スタートを切った今大会は、今季3回目、今季初優勝を期待させる初日となりました。.. 続きを読む