初日5番手と好調なスタートを切った小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が9番グリッドを獲得しました。FP3では、トップから1秒差以内に19台という接戦の中で12番手。ダイレクトでQ2進出を果たすと、予選ではクリアラップを作り出せず9番手でした。セッション終盤のアタックでは、フロントローを狙えるペースでしたがクリアラップが取れず、コース終盤でロスタイム。3列目から追い上げのレースに挑みます。.. 続きを読む
16戦を終えて総合8位の小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)は、今季2回目のアルガルベ・サーキットの戦いに闘志を燃やしています。第3戦ポルトガルGPでは、予選4番手から初表彰台が期待されましたが、序盤の5周目の5コーナーで他者と接触し転倒しました。この転倒はチームメートのソムキアット・チャントラ(IDEMITSU Honda Team Asia)を巻き込む悔しい結果に終わっているだけに、今大会はその雪辱に挑みます。.. 続きを読む
Moto2クラスは、18番グリッドから決勝に挑んだ小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が9位でフィニッシュしました。.. 続きを読む
Moto2クラスは、ウエットコンディションになったFP3でタイムを更新できず、前日のFP2で総合順位が決まりました。IDEMITSU Honda Team Asiaの小椋藍は7番手、ソムキアット・チャントラは9番手でQ2進出を果たしました。.. 続きを読む
Moto2クラスのFP1、FP2はともにウエットコンディションでしたが、セッション終盤にライン上が乾いたことからスリックタイヤにスイッチする選手が多く、一気にタイムが上がりました。難しいコンディションとなりましたが、フルウエットコンディションのFP1で転倒を喫し19番手だった小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が、FP2のセッション終盤にスリックタイヤを装着して1分42秒330にタイムを上げて7番手に浮上しました。ミサノは、小椋が得意とするサーキットの一つです。土曜日の予選、日曜日の決勝とさらにポジションを上げていく意気込みです。.. 続きを読む
IDEMITSU Honda Team Asiaで総合8位につける小椋藍が、今季2回目の表彰台獲得に挑みます。後半戦に入って小椋は、第11戦オーストリアGPで2位になり初表彰台を獲得しました。その後、イギリスGP9位、アラゴンGP8位、サンマリノGP、アメリカズGPで7位と安定した走りでシングルフィニッシュ。課題はブレーキングですが、ルーキーとしてはすばらしい走りを続けており、2度目のレースとなるミサノでは、今季2度目の表彰台獲得と初優勝が期待されます。.. 続きを読む
予選8番手からスタートした小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)は、序盤10番手とややポジションを落としましたが、その後、着実にポジションを上げて7位でフィニッシュしました。今大会はスタートで前に出られなかったことや、追い上げの途中でミスをするなど、苦しいレースとなりました。しかし、Moto2マシンで初めて経験するサーキットで、セッションをこなすごとにタイムを短縮、フリー走行で総合4番手につけた走りは大きな注目を集めました。シーズンは残り3戦。ミサノ(イタリア)とアルガルベ(ポルトガル)はMoto2マシンで走行した経験があり、表彰台、そして初優勝が期待されます。.. 続きを読む
初日13番手の小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)は、FP3で1.387秒タイムを短縮すると一気に4番手に浮上し、大きな注目を集めました。予選では大接戦の中で8番手とやや後退しましたが、連続走行での内容はよく、今大会も追い上げのレースが期待されます。.. 続きを読む