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ST1000 決勝
ST1000 2021
Round 7

渡辺一馬がシリーズチャンピオンに。最終戦2位の作本輝介はランキング2位

JP

オートポリス

最終戦を迎え、タイトル決定戦となったST1000は、渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)が、105ポイントでランキングトップ。2位の作本輝介(Astemo Honda Dream SI Racing)との差は19ポイントとなり、渡辺は、作本が勝利しても9位に入ればチャンピオンが決定する状態でした。.. 続きを読む


ST600 決勝
ST600 2021
Round 7

最終戦、小山知良が独走優勝。埜口遥希は自身初のシリーズチャンピオンに

JP

オートポリス

ランキングトップは埜口遥希(MuSASHi RT HARC-PRO.)で102ポイント、2位の荒川晃大(MOTO BUM HONDA)が90ポイント、3位の小山知良(日本郵便 HondaDream TP)が87ポイント、4位の長尾健吾(ヤマハ)が85ポイントで、この4人にタイトルの可能性がある中で最終戦となりました。.. 続きを読む


Day 1
TrialGP 2021
Round 6

トニー・ボウ、最終戦を勝利し29回目の世界タイトルを獲得

PT

Gouveia

2021年シーズンの最終戦で、Repsol Honda Teamが誇る史上最強のライダー、トニー・ボウは、新たな世界タイトルを自身の経歴に加えました。今日は、ボウにとって世界選手権125勝目、そして15年連続のアウトドア世界選手権タイトルを獲得した輝かしい日となりました。15のアウトドアタイトルに加え、14のインドア世界タイトルと合わせ、ボウの持つタイトルは29となりました。これはもちろん、史上最多の世界タイトルです。.. 続きを読む


Qualifying
MotoGP 2021
Round 14

ポル・エスパルガロ6番手、マルク・マルケス7番手。Repsol Honda Teamの2人がシングルグリッドを獲得する。

SM

Misano World Circuit Marco Simoncelli

第14戦サンマリノGPの予選は、地元ドゥカティ勢が好走を見せました。トップ6のうち1位、2位、4位、5位と4台がドゥカティ勢という状況の中で、ポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)が6番グリッドを獲得しました。.. 続きを読む


Qualifying
Moto2 2021
Round 14

小椋が12番手から決勝に挑む

SM

Misano World Circuit Marco Simoncelli

不安定な天候の中で、2セッションともにウエットコンディションとなった初日のフリー走行で28番手と厳しいスタートとなった小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が、ドライコンディションとなったFP3で12番手へとタイムを上げ、ダイレクトでのQ2進出を果たしました。そしてQ1からの4台を加えた18台によるQ2では、FP3のタイムを0.431秒短縮して12番手へとポジションを上げました。しかし、安定したラップを刻めていないことから、ウォームアップで最後の調整に挑み、追い上げのレースに挑みます。.. 続きを読む