開幕戦レース2は、4位亀井雄大がHonda勢トップ
モビリティリゾートもてぎ
全日本ロードレース選手権の開幕戦がモビリティリゾートもてぎで開催されました。最高峰クラスJSB1000は、昨年、中須賀克行(ヤマハ)が、10回目のタイトルを決め、「打倒中須賀」を掲げての戦いとなります。.. 続きを読む
全日本ロードレース選手権の開幕戦がモビリティリゾートもてぎで開催されました。最高峰クラスJSB1000は、昨年、中須賀克行(ヤマハ)が、10回目のタイトルを決め、「打倒中須賀」を掲げての戦いとなります。.. 続きを読む
ST1000は、昨年のチャンピオンの渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)がゼッケン1を付けて参戦。2020年の王者、高橋裕紀(日本郵便Honda Dream TP)は、昨年は世界耐久選手権に参戦し、全日本は2戦のみのスポット参戦でしたが、今季はフル参戦します。ST600からTOHO Racingの國峰啄磨がスイッチしました。.. 続きを読む
昨年のチャンピオンを獲得した埜口遥希がアジアロードレース選手権に参戦しゼッケン1不在の戦いとなります。最多勝の小山知良(日本郵便Honda Dream TP)、トップ争いの常連となった荒川晃大(MOTOBUM HONDA)、チームメートの鈴木光来が継続参戦します。SDG Motor Sports RT HARC-PRO.から千田俊輝、Moto3を戦っていた國井勇輝が参戦します。新生チームのTN45 with MotoUP Racing TeamはMoto2ライダーとして活躍、現在はHondaのMotoGP開発ライダーの長島哲太が立ち上げたチームです。そこから羽田太河と西村硝がエントリーします。.. 続きを読む
ディフェンディングチャンピオンの尾野弘樹(P.MU 7C GALESPEED)がV2を狙います。昨年ランキング4位の徳留真紀(MARUMAE MTR)、6位の森俊也(Team Plusone)、森のチームメートの木内尚汰、昨年の開幕戦で表彰台を獲得しラインキング9位となった小合真士(SDG Mortor Sports Jr. Team)。ランキング10の彌榮郡(MARUMAE with Club PARIS)と若手ライダーも継続参戦。岡崎静夏は日本郵便Honda Dream TPに移籍して上位を狙います。.. 続きを読む
2022年の開幕戦は中部大会、キョウセイドライバーランドから始まりました。この会場は、昨2021年の最終戦となった会場です。会場には12のセクションが用意されていましたが、国際A、国際Aスーパーのみのセクションが2つ、国際B、レディースのみのセクションが2つ用意されていて、すべてのクラスがそれぞれ10セクションずつ2ラップで戦いを繰り広げることになります。.. 続きを読む
大ベテランがひしめきあう国際A級、全戦参加はかなわないながら、確実にトップ争いを続ける本多元治(Oraga Valley Trials)が、見事な勝利をおさめました。10セクション2ラップを50点。2位には7点差をつけました。.. 続きを読む
悪コンディションに加え、今回は難セクションが続くレディースクラスでした。抜けられないセクションが多い中、一つでも二つでもセクションを走破することで、順位が大きく変わってくる、そんな戦いでした。.. 続きを読む
第3戦アルゼンチンGPは4月2日、テルマス・デ・リオ・オンドでフリー走行と予選を行い、ポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)が4番グリッドを獲得しました。惜しくもフロントローには並べませんでしたが、2列目という好位置から決勝に挑みます。.. 続きを読む
貨物機の故障で金曜日の走行がキャンセルとなったため、Moto2クラスは午前中に2度のフリー走行を行い、午後にQ1とQ2を行うタイトなスケジュールとなりましたが、IDEMITSU Honda Team Asiaの両選手はともに3列目グリッドを獲得しました。.. 続きを読む
貨物機の故障により機材の到着が遅れ、金曜日の走行がキャンセルされたことで、土曜日は過密日程となりました。Moto3クラスの最初の走行は、日が昇ったばかりの8時15分に始まりました。MotoGPクラスはマシン整備に時間がかかるため、この日は午前中にMoto3クラスとMoto2クラスのフリー走行をそれぞれ2回行うことになりました。Moto3クラス1回目のフリー走行の気温は12℃、午後2時過ぎに行われた予選Q2は25℃まで上昇し、セッティングを合わせるのが難しい一日となりました。.. 続きを読む