FIM世界耐久選手権(EWC)最終戦で手に汗握るドラマ HondaがFIM耐久ワールドカップ・チームタイトルとマニュファクチャラーズタイトルを獲得
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EWC 2024
Round 4

FIM世界耐久選手権(EWC)最終戦で手に汗握るドラマ HondaがFIM耐久ワールドカップ・チームタイトルとマニュファクチャラーズタイトルを獲得

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EWC レポート


Race
EWC 2024
Round 1

シーズン開幕戦はF.C.C. TSR Honda Franceにとって波乱に満ちたレースに

FR

Circuit Bugatti, Le Mans

4月20日(土)から21日(日)にかけて、FIM世界耐久選手権(EWC)の2024年シーズン開幕戦、ル・マン24時間レースがブガッティ・サーキットで行われました。 昨年の同大会で優勝した F.C.C TSR Honda Franceは、2度のクラッシュから見事復活を果たしたものの、最後の1時間でリタイア。スーパーストックカテゴリーに参戦したNational Motos HondaとChromeburner-RAC 41-Hondaは1-2フィニッシュを果たしました。.. 続きを読む


Qualifying
EWC 2024
Round 1

F.C.C. TSR Honda Franceがル・マン24時間レース予選で3番手

FR

Circuit Bugatti, Le Mans

2024年4月18日(木)から19日(金)にかけて、FIM世界耐久選手権(EWC)2024年シーズン開幕戦となるル・マン24時間レースの予選がブガッティ・サーキットで行われました。今年は昨年の倍となる14のHondaチームが参戦。F.C.C. TSR Honda Franceは予選で3番手タイムをマークし、週末に行われる決勝で2年連続の優勝を目指します。スーパーストックカテゴリーではNational Motos Hondaがポールポジションを獲得しました。.. 続きを読む


Endurance World Championship

【EWC 2023総集編】Hondaがマニュファクチャラーズタイトルを獲得。F.C.C. TSR Honda Franceは開幕戦優勝も総合4位

2023シーズンのFIM世界耐久選手権(EWC)は、ル・マン24時間(フランス)、スパ24時間(ベルギー)、鈴鹿8時間耐久ロードレース(日本)、ボルドール24時間(フランス)の全4戦で行われた。日本とフランスの合同チーム「F.C.C. TSR Honda France」は、ジョシュ・フック、マイク・ディ・メリオ、アラン・テシェの3人体制を継続し、CBR1000RR-R FIREBLADE SPを投入して参戦した。.. 続きを読む


Race
EWC 2023
Round 4

ボルドール24時間でHonda Viltaïs Racingが表彰台を獲得してマニュファクチャラーズタイトルに貢献

FR

Paul Ricard Circuit

9月16日(土)~17日(日)にかけて、FIM世界耐久ロードレース選手権(EWC)の最終戦であるボルドール24時間の決勝が開催され、前年の大会優勝チームのHonda Viltaïs Racing(フロリアン・アルト、スティーブン・オデンダール、レアンドロ・メルカド、ジェームズ・ウェストモアランド)が2位に入賞し、Hondaのマニュファクチャラーズタイトル獲得に貢献しました。.. 続きを読む


Qualifying
EWC 2023
Round 4

F.C.C. TSR Honda Franceがボルドール24時間の3番グリッドを獲得

FR

Paul Ricard Circuit

9月14日(木)~17日(日)にかけて、フランスのポールリカール・サーキットで開催されている2023年FIM世界耐久選手権(EWC)の最終ラウンド、ボルドール24時間。86回目を迎える今大会で、F.C.C. TSR Honda Franceはタイトル防衛に向けて準備を整えています。.. 続きを読む


Race After 6 Hours
EWC 2023
Round 3

決勝レース6時間が経過 Team HRC with 日本郵便の優勢変わらず

JP

Suzuka Circuit

4時間が経過したところで交代したTeam HRC with 日本郵便(高橋巧、長島哲太、チャビ・ビエルゲ)の長島も高橋同様に2分8秒台で周回し、トップを揺るぎないものにしていきます。5番手のSDG Honda Racing(名越哲平、浦本修充、埜口遥希)の埜口は、約30秒差で前を追います。.. 続きを読む


Race After 4 Hours
EWC 2023
Round 3

決勝レース4時間が経過 Team HRC with 日本郵便がリードを広げ全車を周回遅れに

JP

Suzuka Circuit

決勝開始2時間を経過した時点では、Team HRC with 日本郵便(高橋巧、長島哲太、チャビ・ビエルゲ)のビエルゲが首位を走り、後方との差を広げていきます。3番手を走行していたAstemo Honda Dream SI Racing(作本輝介、水野涼、渡辺一馬)の渡辺は、トラブルがありショートカットコースからピットイン。作本にライダー交代しますが、ヘアピンで転倒し、大きく後退してしまいます。作本は15番手でコースへ復帰し、周回を重ねていきました。.. 続きを読む