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Race
Moto3 2021
Round 2

ダリン・ビンダーが2戦連続の表彰台を獲得。 國井勇輝は初ポイントをゲット

QA

Losail International Circuit

フリー走行でトップから1秒差に23台の大激戦となっているMoto3クラスは、決勝でも厳しい戦いとなりました。スタートからゴールまで20台前後に膨れあがったトップグループは、スリップストリームを使い合いながら目まぐるしくポジションを入れ替えます。まさに、誰が勝つか分からないレースとなり、開幕戦カタールGPで3位になったダリン・ビンダー(Petronas Sprinta Racing)が2戦連続表彰台に立ちました。.. 続きを読む


Race
SUPER FORMULA 2021
Round 1

野尻がポール・トゥ・ウイン、大湯2位、福住3位でHondaが表彰台独占

JP

Fuji Speedway

4月3日(土)~4日(日)、静岡県富士スピードウェイで2021年度全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズの開幕戦が開催されました。昨年は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、変則的な年間スケジュールと各週末のタイムスケジュールとなりましたが、今シーズンは万全の感染防止策を講じたうえで例年どおり土曜日に90分間のフリー走行と公式予選を、日曜日に30分間のフリー走行と決勝レースを行なうスケジュールでイベントが進行しました。.. 続きを読む


JSB1000 決勝 Race-2
JSB1000 2021
Round 1

濱原颯道がレース2で3位表彰台を獲得

JP

ツインリンクもてぎ

昨年は新型コロナウイルスの影響で、8月開幕全4戦という短期決戦となった全日本ロードレース選手権。今季は全7戦が予定されています。開幕戦は栃木県ツインリンクもてぎで行われ全クラス開催となりました。.. 続きを読む


J-GP3 決勝
J-GP3 2021
Round 1

尾野弘樹が優勝、小合真士が3位表彰台を獲得

JP

ツインリンクもてぎ

昨年のチャンピオン村瀬健琉がST1000にステップアップしたことで、ゼッケン1不在の戦いとなりました。ロードレース世界選手権Moto3で表彰台登壇の経験があるP.MU 7C GALE SPEEDの尾野弘樹が、5年ぶりに小排気量クラスに挑戦しています。事前テストから、トップタイムを記録し、その走りが健在であることを示し注目を集めました。.. 続きを読む


ST600 決勝
ST600 2021
Round 1

小山、埜口、國峰が1-2-3でHondaが表彰台を独占

JP

ツインリンクもてぎ

今季から新型Honda CBR600RRが投入され、新車でのシーズンインとなりました。昨年のチャンピオン岡本裕生(ヤマハ)がST1000にスイッチしたことで、ゼッケン1不在の戦いとなります。Honda勢は、チャンピオン候補の小山知良(日本郵便 HondaDream TP)、期待の若手ライダーとして注目を集める荒川晃大(MOTO BUM HONDA)、國峰啄磨(TOHO Racing)、埜口遥希(MuSASHi RT HARC-PRO.)が参戦します。.. 続きを読む


ST1000 決勝
ST1000 2021
Round 1

高橋裕紀が優勝、渡辺一馬が2位表彰台を獲得

JP

ツインリンクもてぎ

昨年から新設されたST1000の初代チャンピオンは、MotoGP参戦の経験もある高橋裕紀(日本郵便 Honda Dream TP)が獲得しました。今季、高橋は、世界耐久選手権と全日本のダブル参戦となり、EWCが予定通り開催されれば、全日本は欠場レースがあり、2連覇は難しいと思われています。高橋は「このダブル参戦を理解してくれた全日本チームのためにも、出るレースは全て勝つ」と語りました。また、JSB1000に参戦していた渡辺一馬がAstemo Honda Dream SI Racing から参戦します。.. 続きを読む


Qualifying
MotoGP 2021
Round 2

強風に苦しむ一日。Honda勢はブラドルが最上位11番グリッドから決勝に挑む。

QA

Losail International Circuit

前日の猛暑から一転、土曜日のフリー走行と予選は、終日、強風が吹き荒れる厳しいコンディションとなり、マシンもライダーも本来のパフォーマンスを発揮できるコンディションではありませんでした。その中で、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)の代役として出場のステファン・ブラドルが、11番グリッドを獲得しました。.. 続きを読む


Qualifying
Moto2 2021
Round 2

サム・ロースが2戦連続ポールポジション。小椋藍は6番手スタート

QA

Losail International Circuit

この日は厳しいコンディションの中で選手たちは苦戦を強いられました。FP3は、強風が吹き荒れる中、前日より約2秒前後遅いタイムでした。そのため、ダイレクトでQ2進出を狙う選手たちにとっては厳しい一日になりましたが、決勝日も荒れた天候が予想されるため、コースに出て確認作業を行っていました。.. 続きを読む