小椋藍が初めてのムジェロで12番手
Autodromo del Mugello
ムジェロで初めてレースを行うIDEMITSU Honda Team Asiaの小椋藍は、初日25番手と出遅れましたが、2日目のフリー走行で13番手へとポジションを上げてダイレクトでQ2進出を果たしました。.. 続きを読む
ムジェロで初めてレースを行うIDEMITSU Honda Team Asiaの小椋藍は、初日25番手と出遅れましたが、2日目のフリー走行で13番手へとポジションを上げてダイレクトでQ2進出を果たしました。.. 続きを読む
5月28日、アメリカ東部インディア州のインディアナポリス・モーター・スピードウェイでは、第105回インディアナポリス500マイルの最終プラクティスが行われました。.. 続きを読む
終日、青空が広がったムジェロ。絶好のコンディションで行われたフリー走行は、トップから1秒差に16台がひしめく大接戦となり、中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が7番手、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が13番手、ポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)が14番手、そしてアレックス・マルケス(LCR Honda CASTROL)が18番手という結果でした。.. 続きを読む
ムジェロを走るのが初めてとなるIDEMITSU Honda Team Asiaのソムキアット・チャントラは、FP1は1分53秒590で25番手でしたが、FP2では1分52秒481と1.109秒タイムを短縮して13番手へとポジションを上げました。元気あふれる走りをみせたチャントラは、FP2では1分53秒台で連続ラップを重ねましたが、初日の自己ベストをマークした後に転倒を喫しました。2日目のFP3ではさらにポジションを上げて、ダイレクトでのQ2進出を目指します。.. 続きを読む
Moto3クラスはHonda勢が好調な走りをみせました。NSF250RWがトップ3を独占、6台がトップ10に名前を連ねました。.. 続きを読む
第6戦イタリアGPが、5月28日(金)から5月30日(日)までの3日間、フィレンツェ近郊のムジェロ・サーキットで開催されます。昨年のイタリアGPは新型コロナウイルスの感染拡大防止のためキャンセルとなったため、2年ぶりの開催となります。ムジェロはこれまで5月もしくは6月に開催されており、今年の大会復活は、正常化に向けて着実に前進していることを感じさせてくれます。.. 続きを読む
IDEMITSU Honda Team Asiaの小椋藍とソムキアット・チャントラは、今大会、初めてムジェロを走ります。19年、Moto2クラスにデビューしたチャントラ、Moto3クラスにデビューした小椋は、ともにフランスGPでケガをし、続くイタリアGPを欠場しています。昨年、大会がキャンセルされたことから、ともにデビュー3年目にして初めてムジェロを経験することになります。.. 続きを読む
Moto3クラスは、今季Hondaチームに移籍のアンドレア・ミニョ(Rivacold Snipers Team)が総合3位でホームGPを迎えます。今年は開幕戦カタールGPで転倒リタイアと厳しいスタートとなりましたが、第2戦ドーハGPで4位、第3戦ポルトガルGPで3位表彰台獲得、第4戦スペインGPで4位、ウエットからドライへと路面コンディションが変化した前戦フランスGPで11位でしたが、レースをこなす毎に調子を上げています。ヨーロッパラウンドに入ってすでに2回のPPを獲得。今大会は2戦連続3回目のポールポジション獲得と、ホームGP2度目の制覇が期待されます。.. 続きを読む
皆さんお久しぶりです。Honda F1のマネージングディレクターの山本です。 ご存じかもしれませんが、先日、Red Bull Racingのフェルスタッペン選手とともに、F1でも最も格式の高い伝統のモナコGPで、Hondaとして29年ぶりに勝利することができました!<br><br> Honda F1にとって、そしてHondaという会社の歴史にとっても、間違いなく特別な瞬間になりました。この機会に今の私の率直な想いを綴らせてもらえればと思っています。.. 続きを読む