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Practice
MotoGP 2021
Round 14

不安定な天候とコンディションの中でポル・エスパルガロが6番手

SM

Misano World Circuit Marco Simoncelli

アラゴンGPからの連戦となった第14戦サンマリノGPのフリー走行は、午前中は青空が広がりましたが、次第に雲の多い天候となり、FP1はドライからウエットへ。FP2はウエットコンディションとなりました。そのため、FP1の順位で初日の総合順位が決まりました。.. 続きを読む


Practice
Moto3 2021
Round 14

ホームGPのデニス・フォッジャが初日トップ

SM

Misano World Circuit Marco Simoncelli

Moto3クラスはセッション中に小雨がぱらつく天候でしたが、FP1、FP2ともにドライコンディションで行われました。トップタイムはホームGPに気合を入れるデニス・フォッジャ(Leopard Racing)で前戦アラゴンGPからの連勝に向けて絶好のスタートを切りました。.. 続きを読む


グローバル

週末のレース情報

MotoGP第14戦サンマリノGPはミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行われます。アラゴンGPで今季2回目の表彰台を獲得したマルク・マルケスが好調を維持し2勝目を狙います。<br> TrialGPはポルトガルで今季最終戦を迎えます。トニー・ボウはタイトル決定まであと1ポイント。15連覇の偉業に期待がかかります。また、最終戦翌日の19日には、国別対抗戦のトライアル・デ・ナシオンが開催されます。<br> アメリカではインディカー・シリーズが行われるほか、日本では全日本ロードレース選手権最終戦がオートポリスで開催されます。.. 続きを読む


Trial

トライアル世界選手権 藤波貴久選手が26年間の世界選手権キャリアに終止符

Hondaは、株式会社ホンダ・レーシング(HRC)の契約ライダーで、FIMトライアル世界選手権のチャンピオンを、2004年に日本人として初めて獲得した、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)の藤波貴久選手が、今シーズン限りで引退することを発表しました。.. 続きを読む


Preview
MotoGP 2021
Round 14

マルク・マルケスが過去6度の優勝を果たしているサンマリノに挑む

SM

Misano World Circuit Marco Simoncelli

ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ(以下、ミサノ)で9月17日から19日までの3日間、第14戦サンマリノGPが開催されます。昨年に続き、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、今年は第15戦アメリカズGPを挟み、第16戦エミリア・ロマーニャGPが同サーキットで開催されます。同一サーキットで2戦が開催されるのは、カタール(ロサイル・インターナショナル・サーキット)、ポルトガル(アルガルベ・インターナショナル・サーキット)、オーストリア(レッドブル・リンク)に続き、4番目のサーキットとなります。.. 続きを読む


Preview
Moto2 2021
Round 14

小椋が自身初ポールポジションを獲得したミサノに挑む

SM

Misano World Circuit Marco Simoncelli

前戦アラゴンGPで予選5番手、決勝8位の小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が、得意とするミサノに闘志を燃やしています。Moto3クラスに参戦した昨年は、サンマリノGPで初ポールポジションを獲得して2位、連戦となったエミリア・ロマーニャGPでは予選12番手と苦戦しましたが決勝では3位になり、ミサノの2連戦で表彰台に立ちました。.. 続きを読む


Preview
Moto3 2021
Round 14

デニス・フォッジャが地元で今シーズン4勝目を狙う

SM

Misano World Circuit Marco Simoncelli

前戦アラゴンGPで今季3勝目を挙げたデニス・フォッジャ(Leopard Racing)が、連戦となるサンマリノGPで連勝を狙います。今年は安定した戦いを続け、13戦を終えて3勝を含む7回の表彰台に立ち、総合3位。総合首位につけるペドロ・アコスタ(KTM)との差が58点とここからの5戦で逆転に挑みます。今大会はホームGP。追う側のアドバンテージを活かし、今季4勝目を狙います。.. 続きを読む


Track Report
MotoGP 2021
Round 13

Repsol Honda Team 現場レポート2021 - Vol.242

ES

MotorLand Aragón

第13戦アラゴンGPは、今季ベストグリッドとなる予選4番手から好スタートを切ったマルク・マルケスが、ポールポジションスタートのフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ)と一騎打ちを繰り広げ、2位になりました。優勝は逃しましたが、ケガから復帰して初めてドライコンディションで優勝争いに加わるすばらしいレースでした。.. 続きを読む