マルク・マルケス7位。ポル・エスパルガロ14位でポイントを獲得する
Sepang International Circuit
第19戦マレーシアGPは、2戦連続のフロントロー3番手から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、7位でフィニッシュしました。.. 続きを読む
第19戦マレーシアGPは、2戦連続のフロントロー3番手から決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、7位でフィニッシュしました。.. 続きを読む
総合首位につける小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が、タイトル獲得の可能性もある中でポールポジションから挑んだ決勝レース。スタートから最終ラップまで、予選2番手のトニ・アルボリーノ(Elf Marc VDS Racing Team)との一騎打ちとなり、小椋は最終ラップの9コーナーでトップに出た直後、フロントから転倒を喫し、リタイアに終わりました。.. 続きを読む
序盤は大きなグループが形成されましたが、中盤以降は、優勝争いが6台にしぼられました。その中で積極的に前に出たポールポジションスタートのデニス・フォッジャ(Leopard Racing)がレースを引っ張る形に。終盤は目まぐるしくポジションが入れ替わり、フォッジャは惜しくも6位でしたが、トップから6位のフォッジャまでの差が0.371秒という厳しい戦いでした。.. 続きを読む
2022年全日本選手権は例年通り、秋の深まる宮城県スポーツランドSUGOで最終戦を迎えました。人工物と岩盤をメインとしたおなじみのセクション群で、今年最後の熱い戦いが繰り広げられました。ゼッケン1をつける小川友幸(Team MITANI Honda)は、シーズン4勝目をあげて最高の形でタイトル獲得となりました。小川のタイトル獲得は12回目にして、10連覇の記録。トライアルでは、最多タイトル獲得となりました。.. 続きを読む
前戦近畿大会で3勝目を挙げて、15ポイント差をつけて最終戦を迎えた田中善弘(HRCクラブぱわあくらふと&ホンダドリーム八尾)。IASの小川友幸同様、5位以内に入ることでタイトル獲得という状況ですが、減点数の少ない戦いとなることが予想されていたこともあり、タイトル獲得のプレッシャーは大きかったと言います。.. 続きを読む
ゼッケン2番小玉絵里加(HRCクラブぱわあくらふと&ホンダドリーム八尾)、ゼッケン3番山中玲美(HRCクラブMITANI)、2人のHondaユーザーによるチャンピオン争いは、わずか1ポイント差で最終戦を迎えていました。この大会で上位に出たほうがタイトルを獲得するという、全日本選手権のクラスの中でも最も接戦となったのがこのレディースクラスです。.. 続きを読む
第10戦アルゼンチン大会が、10月21日から23日の3日間、アルゼンチンのサン・ファン・ビリカムで開催されます。サン・ファン・ビリカムでスーパーバイク世界選手権が初めて開催されたのは2018年。コロナ禍の中で20年は大会が中止になりましたが、今年で4回目の開催となります。今大会は、連日好天に恵まれています。.. 続きを読む
マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで開催されているイデミツ・アジア・タレント・カップ(IATC)第5戦のレース1は、三つ巴の末にカーター・トンプソンが初勝利をあげるという見応えのある幕開けとなりました。.. 続きを読む
マルク・マルケス(Repsol Honda Team)は2戦連続でフロントロー獲得の3番手となりました。ポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)は17番手、アレックス・マルケス(LCR Honda CASTROL)は21番手と苦戦し、代役出場の長島哲太(LCR Honda IDEMITSU)はベストグリッドの23番手を獲得しました。.. 続きを読む
Moto2クラスは、総合首位で今大会タイトル獲得の可能性がある小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が、今季3回目のPPを獲得しました。初日は5番手。FP1がドライ、FP2がウエットになり、FP1からFP2にかけてマシンのセッティングを変更した小椋にとっては不完全燃焼の一日となりましたが、FP3では、変更したセッティングの効果もあり総合首位に浮上。予選Q2では、フリー走行の走りを見事に再現し、フリー走行でマークした2分06秒635を更新、2分06秒405をマークしてPPを獲得しました。.. 続きを読む