Repsol Honda Team 現場レポート2022 - Vol.249
Circuit Of The Americas
アルゼンチンGPからの連戦となった第4戦アメリカズGPは、予選9番手から決勝に挑んだマルク・マルケスが6位でフィニッシュ。期待された優勝、表彰台には届きませんでしたが、すばらしい走りを見せて、サーキット・オブ・ジ・アメリカズに集まったファンを魅了しました。.. 続きを読む
アルゼンチンGPからの連戦となった第4戦アメリカズGPは、予選9番手から決勝に挑んだマルク・マルケスが6位でフィニッシュ。期待された優勝、表彰台には届きませんでしたが、すばらしい走りを見せて、サーキット・オブ・ジ・アメリカズに集まったファンを魅了しました。.. 続きを読む
MONSTER ENERGY AMA SUPERCROSS第13戦が、セントルイスで開催されました。今大会では、グレンデール、アーリントンでも行われてきた、決勝3レース制「トリプルクラウン」が実施されました。会場のドーム・アット・アメリカズ・センターは、パドックとして用いられる屋内コンベンション施設に隣接しているので、短時間のインターバルで3レース×2クラスをこなすには最適のスタジアムと言えるでしょう。.. 続きを読む
モトクロス世界選手権第5戦トレンティーノGPが、イタリアのピエトラムラタで開催されました。隣国スロベニアから駆け付けるファンが最も多いグランプリ会場ですが、今回はティム・ガイザー(Team HRC)がシーズン初の完全優勝(1位-1位)を飾り、気炎を揚げる応援団に応えました。.. 続きを読む
レプソルHondaチームの絶対的王者トニー・ボウ(Repsol Honda Team)は、トライアルの聖地でもあり本人にとってもチームにとっても地元中の地元、バルセロナのXトライアルで再び勝利をおさめました。これでボウは2022年Xトライアル4連勝達成です。前回2位に入ったガブリエル・マルセリ(Repsol Honda Team)は、惜しくも決勝進出ならずの7位となりました。.. 続きを読む
昨年はパンデミックによるスケジュール変更でシーズン最終戦として開催されたACURAグランプリオブロングビーチでしたが、今年は恒例の4月開催に復帰。すばらしい天候にも恵まれたレースウイークエンドは、以前と変わらない活気にあふれていました。HondaのパフォーマンスブランドであるACURAが冠スポンサーを務めるアメリカ伝統のストリートレースは、今年が第47回目の開催となります。.. 続きを読む
先月のインドネシアGPでクラッシュし、インドネシアGPの決勝とアルゼンチンGPを欠場したマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、復帰戦となった第4戦アメリカズGPですばらしい走りを見せました。期待された優勝、そして表彰台に立つことはできませんでしたが、その走りは、何事もなければ優勝していただろうという最高の走りでした。.. 続きを読む
Moto2クラスは、予選11番手から決勝に挑んだ小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が2位でフィニッシュ。前戦アルゼンチンGPから2戦連続で表彰台を獲得しました。.. 続きを読む
Moto3クラスは、トップグループ7台の優勝争いとなり、デニス・フォッジャ(Leopard Racing)が2位、アンドレア・ミニョ(Rivacold Snipers Team)が3位と、予選でPPを獲得したミニョと予選2番手のフォッジャが決勝でも好調な走りを見せました。この結果、フォッジャが総合2位から総合首位へ、ミニョが総合6位から3位へとそれぞれランキングを上げました。.. 続きを読む
2022年の開幕戦スペイン・アラゴン大会は、4月10日、スーパーポール(SP)レースとレース2を行い、イケル・レクオーナ(Team HRC)が、SPレース8位、レース2で10位、チームメートのチャビ・ビエルゲが、SPレース9位、レース2を8位でフィニッシュしました。前日に行われたレース1では、レクオーナが6位。ビエルゲが7位でゴールしています。今大会、スーパーバイク世界選手権のデビュー戦となった両選手は、すべてのレースでトップ10フィニッシュを果たしました。.. 続きを読む
全日本モトクロス選手権の2022シリーズが開幕しました。昨年IA1、IA2、レディスクラスを制覇したHondaは、今シーズンも守りに入ることなく積極的なレース参戦を続けます。IA2からIA1にステップアップした大城魁之輔(Honda Dream Racing Bells)、大倉由揮(Honda Dream Racing Bells)を中心に、多くのCRFユーザーに対しサポートを行います。.. 続きを読む