MXGP レポート


MXGP Race 2
MXGP 2021
Round 15

連続ポディウムを更新するガイザーがポイントリーダーを猛追

IT

Pietramurata

モトクロス世界選手権第15戦ピエトラムラタGPが、イタリアで行われました。同一会場におけるトリプルヘッダーの2戦目、前戦から中2日での開催となります。ピエトラムラタの会場は比較的タイトなテクニカルコースで、抜きどころが少ないためにスタートが重視されます。ティム・ガイザー(Team HRC)は計時予選で終始ホットラップを刻み続けた末、1分38秒867を記録して2番手につけました。.. 続きを読む


MXGP Race 2
MXGP 2021
Round 14

ガイザーが4戦連続となる表彰台をゲット

IT

Pietramurata

モトクロス世界選手権第14戦トレンティーノが、イタリアのピエトラムラタで開催されました。今季はレースカレンダーが何度か見直されてきましたが、シリーズ終盤はイタリアでの集中開催となり、この第14戦トレンティーノGP、第15戦ピエトラムラタGP、第16戦ガルダGPは、同一会場でトリプルヘッダー(日曜/水曜/日曜)として行われます。.. 続きを読む


MXGP Race 2
MXGP 2021
Round 13

ガイザーがスペイン遠征で連続ポディウム登壇

ES

intu Xanadú - Arroyomolinos

モトクロス世界選手権第13戦が、スペインのアロヨモリノスで行われました。昨年の初開催時には無観客でしたが、今年はショッピングモール「イントゥ・シャナドゥ・マドリッド」に隣接する会場に、大勢のモトクロスファンが詰めかけました。前戦でレッドプレートを手放したティム・ガイザー(Team HRC)は、チャレンジャーとしてシリーズ終盤戦に臨みます。.. 続きを読む


MXGP Race 2
MXGP 2021
Round 12

ガイザーが総合3位(6位-3位)のポディウム登壇を果たす

FR

Lacapelle-Marival

モトクロス世界選手権第12戦フランスGPが、ラカペルマリヴァルで開催されました。この会場は、2009年と11年に世界選手権MX3(2ストローク500cc、4ストローク650cc)クラスを開催した実績がありますが、現行レギュレーションのMXGP/MX2を招致するのは今回が初めてのことです。.. 続きを読む


MXGP Race 2
MXGP 2021
Round 10

骨折を押して出場したガイザーが完走(19位-8位)を果たす

IT

Riola Sardo

モトクロス世界選手権第10戦サルデーニャGPが、イタリアのリオラサルドで開催されました。現時点で18戦が組まれているシリーズの折り返し点を過ぎ、後半戦に突入する今大会の開催地は、地中海に浮かぶサルデーニャ島。年間を通して比較的温暖な気候に恵まれているため、Team HRCはシーズンオフのテストで利用してきました。またリオラサルドは、2月から3月にかけて行われるインターナショナルモトクロスの会場としても馴染みがあり、ティム・ガイザー(Team HRC)には優勝経験もあります。.. 続きを読む


MXGP Race 2
MXGP 2021
Round 9

ガイザーが今季5勝目を挙げポイントリードを拡大

TR

Afyonkarahisar

モトクロス世界選手権第9戦アフィヨンGPが、トルコで開催されました。同一会場におけるダブルヘッダーの2戦目、中2日での実施となります。ティム・ガイザー(Team HRC)は、前戦トルコGPと同様にレース2を制し、今大会は総合2位(3位-1位)のポディウムに登壇。シリーズポイントリードを広げました。.. 続きを読む


MXGP Race 2
MXGP 2021
Round 8

ガイザーがレース2で今季4勝目を挙げる

TR

Afyonkarahisar

モトクロス世界選手権第8戦が、トルコのアフィヨンで行われました。当初8月に予定されていたフィンランドGPが中止となったため、今回は代替措置として当地でダブルヘッダー(日曜/水曜)が行われることになりました。4週間ぶりに再開されたグランプリに臨んだティム・ガイザー(Team HRC)は、十分な休養とプライベートコースでの走り込みによって準備万端。一方、チームメートのミッチ・エバンスは左手首の手術後、復帰に向けたリハビリに専念しています。.. 続きを読む


MXGP Race 2
MXGP 2021
Round 6

ガイザーがディープサンドと格闘(7位-4位)、ポイントリーダーの座を守る

BE

Lommel

モトクロス世界選手権第6戦フランドルGPが、ベルギーのロンメルで開催されました。世界で最も過酷なコースとして知られるロンメルは、レイアウトにディープサンドならではの自由度があり、昨年は90度だった1コーナーが、今年は180度に設定されました。ティム・ガイザー(Team HRC)は計時予選で1秒58秒711を記録。トップで決勝レースに駒を進めました。.. 続きを読む


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