7人ものライダーがレースディレクションによってペナルティーを科せられたことにより、Honda Team Asiaのライダーにとっては明日のレースに向けて有利な状況となりました。.. 続きを読む
Moto3クラスは、トップグループが9台に膨れあがるし烈な戦いとなり、前半、積極的な走りで何度も首位に立ったハウメ・マシア(Leopard Racing)が3位でフィニッシュしました。マシアは、中盤まで6台のトップグループをハイペースで牽引。終盤は9台の戦いの中で終始トップを快走しましたが、最終ラップの攻防で惜しくも3位へとポジションを落としました。これでマシアはアメリカズGPから2戦連続で表彰台を獲得しました。.. 続きを読む
Moto3クラスは、PPから1秒差に16台が集中、Q2に進出した18台のタイム差が1.098秒という厳しい戦いでした。.. 続きを読む
今季初のフロントロー2番手から決勝に挑んだハウメ・マシア(Leopard Racing)が、し烈な優勝争いに加わり、2位でフィニッシュ。今季初表彰台を獲得しました。予想通り、序盤は大きな集団となりましたが、終盤に掛けて、優勝争いのグループは6台に絞られました。その中で終始、首位争いに加わったマシアは、終盤、前を走る佐々木歩夢(ハスクバーナ)が転倒し、その影響で一時5番手までポジションを落としますが、そこから猛列に追い上げて2位でチェッカーを受けました。.. 続きを読む
初日のプラクティスで2番手と好調なスタートを切ったハウメ・マシア(Leopard Racing)が、今季初のポールポジションを獲得しました。土曜日の午前中に行われた3回目のプラクティスは、ハーフウエットという不安定なコンディションとなり前日のタイムで総合順位が確定しました。マシアは開幕戦ポルトガルGPは5位。第2戦アルゼンチンGPは雨のレースで転倒リタイアでしたが、今大会は、今季初表彰台、今季初優勝の期待が膨らみます。.. 続きを読む
Moto3クラスは、予選6番手から好スタートを切り、18周のレースで3周目に首位に立った鈴木竜生(Leopard Racing)が、その後も後続をぐいぐい引き離し、2位に4.571秒差をつけて今季初優勝を達成しました。.. 続きを読む