【2021シーズン総集編】Honda CBR1000RR-R勢が7戦6勝 渡辺一馬がチャンピオンに輝く
2020年に新設され、2年目を迎えたST1000クラス。ディフェンディングチャンピオンの高橋裕紀(日本郵便 Honda Dream TP)は継続参戦となったが、世界耐久選手権(EWC)とのダブル参戦ということもあり序盤2戦のみの出場に。タイトル争いはAstemo Honda Dream SI Racingの渡辺一馬と作本輝介を中心に繰り広げられた。.. 続きを読む
2020年に新設され、2年目を迎えたST1000クラス。ディフェンディングチャンピオンの高橋裕紀(日本郵便 Honda Dream TP)は継続参戦となったが、世界耐久選手権(EWC)とのダブル参戦ということもあり序盤2戦のみの出場に。タイトル争いはAstemo Honda Dream SI Racingの渡辺一馬と作本輝介を中心に繰り広げられた。.. 続きを読む
2021年の全日本ロードレース選手権JSB1000クラスは、4月のツインリンクもてぎでの開幕戦を皮切りに全6大会11レースが開催された。2020年はコロナ禍や台風直撃の影響を受けてわずか4大会の短期決戦となったが、今季は予定通りすべての大会が開催され、各地で熱戦が繰り広げられた。.. 続きを読む
全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦(最終戦)は、大分県オートポリスで開催されました。.. 続きを読む
最終戦を迎え、タイトル決定戦となったST1000は、渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)が、105ポイントでランキングトップ。2位の作本輝介(Astemo Honda Dream SI Racing)との差は19ポイントとなり、渡辺は、作本が勝利しても9位に入ればチャンピオンが決定する状態でした。.. 続きを読む
ランキングトップは埜口遥希(MuSASHi RT HARC-PRO.)で102ポイント、2位の荒川晃大(MOTO BUM HONDA)が90ポイント、3位の小山知良(日本郵便 HondaDream TP)が87ポイント、4位の長尾健吾(ヤマハ)が85ポイントで、この4人にタイトルの可能性がある中で最終戦となりました。.. 続きを読む
前戦終了時点でのランキングトップは小室旭(KTM)で、2位にHondaマシンの尾野弘樹(P.MU 7C GALE SPEED)が12ポイント差でつけました。タイトル争いは、この2人に絞られ、最終戦を迎えました。.. 続きを読む