全日本ロードレース選手権シリーズ 第5戦が、三重県鈴鹿サーキットで開催されました。本来の予定であれば、この週末はFIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)が行われる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響でスケジュールが変更され、MFJグランプリとして開催され、全日本の最終戦として行われていた鈴鹿戦が、7月に開催されることになりました。暑い時期のスプリントレースは、ライダーにとって、あまり経験がなく、予測のつかない戦いとなりました。.. 続きを読む
高橋裕紀(日本郵便 HondaDream TP)が、世界耐久選手権参戦のため全日本を欠場、変わって伊藤和輝が代役参戦を続けます。予選は2番手に渡辺一馬(ASTEMO Honda Dream SI Racing)が付けフロントローに並びます。5番手作本輝介(ASTEMO Honda Dream SI Racing)。6番手に伊藤和輝、10番手に榎戸育寛(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)となりました。.. 続きを読む
予選結果でポールポジション(PP)は荒川晃大(MOTO BUM HONDA)となり、3年連続で鈴鹿戦のPP獲得となり、鈴鹿での速さを示します。2番手には小山知良(日本郵便 HondaDream TP)。3番手に埜口遥希(MuSASHi RT HARC-PRO.)でフロントローにHonda勢が並びます。國峰啄磨(TOHO Racing)は5番手。伊達悠太(BATTLE FACTORY)は9番手となります。.. 続きを読む
予選では、ポールポジション(PP)を尾野弘樹(P.MU 7C GALE SPEED)が獲得。2番手に木内尚汰(Team PLUSONE)、3番手に細谷翼(realize racing team)とHonda NSF250R勢がフロントローを独占しました。さらに、徳留真紀(マルマエMTR)が5番手、澤田寛大(ライダースサロン横浜)が6番手でセカンドローに付けました。.. 続きを読む