全日本ロードレース レポート


JSB1000 決勝 Race-2
JSB1000 2021
Round 2

清成龍一が2戦連続の2位、亀井雄大が初の3位表彰台に登壇

JP

鈴鹿サーキット

全日本ロードレース選手権シリーズ 第2戦(鈴鹿2&4レース)は、三重県鈴鹿サーキットで四輪の全日本スーパーフォーミュラ選手権と併催で、JSB1000のみ開催されました。第2戦としての戦い以外に、鈴鹿8時間耐久ロードレースの出場権を賭けたトライアウトとしても行われ67台がエントリー。その内、42台がトライアウト対象で18枠を争います。予選通過は44台と厳しいものとなりました。.. 続きを読む


JSB1000 決勝 Race-2
JSB1000 2021
Round 1

濱原颯道がレース2で3位表彰台を獲得

JP

ツインリンクもてぎ

昨年は新型コロナウイルスの影響で、8月開幕全4戦という短期決戦となった全日本ロードレース選手権。今季は全7戦が予定されています。開幕戦は栃木県ツインリンクもてぎで行われ全クラス開催となりました。.. 続きを読む


J-GP3 決勝
J-GP3 2021
Round 1

尾野弘樹が優勝、小合真士が3位表彰台を獲得

JP

ツインリンクもてぎ

昨年のチャンピオン村瀬健琉がST1000にステップアップしたことで、ゼッケン1不在の戦いとなりました。ロードレース世界選手権Moto3で表彰台登壇の経験があるP.MU 7C GALE SPEEDの尾野弘樹が、5年ぶりに小排気量クラスに挑戦しています。事前テストから、トップタイムを記録し、その走りが健在であることを示し注目を集めました。.. 続きを読む


ST600 決勝
ST600 2021
Round 1

小山、埜口、國峰が1-2-3でHondaが表彰台を独占

JP

ツインリンクもてぎ

今季から新型Honda CBR600RRが投入され、新車でのシーズンインとなりました。昨年のチャンピオン岡本裕生(ヤマハ)がST1000にスイッチしたことで、ゼッケン1不在の戦いとなります。Honda勢は、チャンピオン候補の小山知良(日本郵便 HondaDream TP)、期待の若手ライダーとして注目を集める荒川晃大(MOTO BUM HONDA)、國峰啄磨(TOHO Racing)、埜口遥希(MuSASHi RT HARC-PRO.)が参戦します。.. 続きを読む