最終戦を制した尾野がタイトル獲得
オートポリス
前戦終了時点でのランキングトップは小室旭(KTM)で、2位にHondaマシンの尾野弘樹(P.MU 7C GALE SPEED)が12ポイント差でつけました。タイトル争いは、この2人に絞られ、最終戦を迎えました。.. 続きを読む
前戦終了時点でのランキングトップは小室旭(KTM)で、2位にHondaマシンの尾野弘樹(P.MU 7C GALE SPEED)が12ポイント差でつけました。タイトル争いは、この2人に絞られ、最終戦を迎えました。.. 続きを読む
全日本ロードレース選手権シリーズの第6戦が、岡山国際サーキットで開催されました。約1か月の夏休みを終えての開催で、各チームは岡山国際サーキット、最終戦が行われるオートポリスでの事前テストをこなしレースウイークを迎えました。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止、2年前は台風の影響で中止となっていて、3年ぶりの岡山国際サーキットでの開催となりました。また、シケイン改修が行われて初めての開催となります。.. 続きを読む
予選ではトップの作本輝介(Astemo Honda Dream SI Racing)がコースレコードを更新してST1000クラス参戦後初のポールポジションを獲得しました。2番手に岡本裕生(ヤマハ)、3番手に渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)が付けフロントローに並びます。ランキングトップの渡辺は、ここでタイトル獲得の可能性もあり、重要な一戦に挑みました。5番手に伊藤和輝(日本郵便HondaDream TP)、8番手に榎戸育寛(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)が付けました。.. 続きを読む
予選結果によりポールポジションは阿部恵斗(ヤマハ)。2番手に鈴木光来(MOTO BUM HONDA)、4番手に小山知良(日本郵便 Honda Dream TP)、5番手に埜口遥希(MuSASHi RT HARC-PRO.)、6番手に國峰啄磨(TOHO Racing)となりました。荒川晃大(MOTO BUM HONDA)は14番手からのスタートとなりました。.. 続きを読む
予選では尾野弘樹(P.MU 7C GALE SPEED)がコースレコードを更新してポールポジションを獲得。2番手に小室旭(KTM)、3番手に細谷翼(realize racing team)が付けてフロントローに並びました。.. 続きを読む