全日本ロードレース レポート


JSB1000 決勝 レース2
JSB1000 2022
Round 2

ウエットコンディションのレース2で榎戸育寛が4位入賞

JP

鈴鹿サーキット

全日本ロードレース選手権第2戦が鈴鹿サーキット(三重県)で開催されました。今大会は「鈴鹿2&4レース」としてスーパーフォーミュラと併催され、クラスはJSB1000のみ。レギュラーライダーに加え、Honda Dream RT 桜井ホンダから日浦大治朗がスポット参戦。欠場している清成龍一(TOHO Racing)の代役として、ST1000に参戦している國峰啄磨がエントリーしました。.. 続きを読む


ST1000 決勝
ST1000 2022
Round 1

高橋裕紀が2位フィニッシュも繰り上がりで優勝

JP

モビリティリゾートもてぎ

ST1000は、昨年のチャンピオンの渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)がゼッケン1を付けて参戦。2020年の王者、高橋裕紀(日本郵便Honda Dream TP)は、昨年は世界耐久選手権に参戦し、全日本は2戦のみのスポット参戦でしたが、今季はフル参戦します。ST600からTOHO Racingの國峰啄磨がスイッチしました。.. 続きを読む


ST600 決勝
ST600 2022
Round 1

羽田太河が全日本初優勝

JP

モビリティリゾートもてぎ

昨年のチャンピオンを獲得した埜口遥希がアジアロードレース選手権に参戦しゼッケン1不在の戦いとなります。最多勝の小山知良(日本郵便Honda Dream TP)、トップ争いの常連となった荒川晃大(MOTOBUM HONDA)、チームメートの鈴木光来が継続参戦します。SDG Motor Sports RT HARC-PRO.から千田俊輝、Moto3を戦っていた國井勇輝が参戦します。新生チームのTN45 with MotoUP Racing TeamはMoto2ライダーとして活躍、現在はHondaのMotoGP開発ライダーの長島哲太が立ち上げたチームです。そこから羽田太河と西村硝がエントリーします。.. 続きを読む


J-GP3 決勝
J-GP3 2022
Round 1

木内尚汰が初優勝を飾る

JP

モビリティリゾートもてぎ

ディフェンディングチャンピオンの尾野弘樹(P.MU 7C GALESPEED)がV2を狙います。昨年ランキング4位の徳留真紀(MARUMAE MTR)、6位の森俊也(Team Plusone)、森のチームメートの木内尚汰、昨年の開幕戦で表彰台を獲得しラインキング9位となった小合真士(SDG Mortor Sports Jr. Team)。ランキング10の彌榮郡(MARUMAE with Club PARIS)と若手ライダーも継続参戦。岡崎静夏は日本郵便Honda Dream TPに移籍して上位を狙います。.. 続きを読む