山中玲美、2位表彰台を獲得
矢谷渓谷トライアル場
開幕戦で5位と悔しい思いをした山中玲美(HRCクラブMITANI)が、今回は実力を発揮して、2位表彰台を獲得しました。雨でコンディションは厳しいものでしたが、開幕戦中部大会の泥々コンディションを経験してしまうと、難しいながらも今回は楽しくトライアルができた、ということでした。.. 続きを読む
開幕戦で5位と悔しい思いをした山中玲美(HRCクラブMITANI)が、今回は実力を発揮して、2位表彰台を獲得しました。雨でコンディションは厳しいものでしたが、開幕戦中部大会の泥々コンディションを経験してしまうと、難しいながらも今回は楽しくトライアルができた、ということでした。.. 続きを読む
全日本ロードレース選手権第2戦が鈴鹿サーキット(三重県)で開催されました。今大会は「鈴鹿2&4レース」としてスーパーフォーミュラと併催され、クラスはJSB1000のみ。レギュラーライダーに加え、Honda Dream RT 桜井ホンダから日浦大治朗がスポット参戦。欠場している清成龍一(TOHO Racing)の代役として、ST1000に参戦している國峰啄磨がエントリーしました。.. 続きを読む
ヨーロッパラウンドの初戦となった第5戦ポルトガルGPのフリー走行と予選は、金曜日、土曜日と不安定な天候が続き、目まぐるしく変化する路面コンディションに翻弄される2日間となりました。終日雨になった初日のフリー走行でトップタイムをマークしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、ウエットからドライへと路面コンディションが変化した土曜日の予選で、残念ながら9番手へとポジションを落としました。.. 続きを読む
Moto2クラスは、3クラスの中でもっとも厳しいコンディションになりました。前日のFP1は激しい雨のためにほとんどの選手が走行を見合わせ、2日目のFP3も激しい雨のためにセッションが一時赤旗中断になるほどでした。そのため、Moto2クラスのライダーがしっかり走行できたのは、FP2とFP3の後半だけで、さらに、Q1とQ2がドライコンディションになるという、ライダーにとってはセットアップの難しい2日間となりました。.. 続きを読む
Honda Team Asiaのマリオ・アジが、今大会のフリー走行と予選ですばらしい走りを見せました。初日のフリー走行でトップタイムをマークし、FP3でもそれをキープ。総合首位で予選Q2に進出すると、最後の最後までPP争いを繰り広げ2番グリッドを獲得しました。PPとはわずか0.017秒差というすばらしい走りでした。インドネシアGPでは、3番グリッドから決勝に挑むも、デビュー2戦目という経験不足もあり14位でしたが、今大会は上位進出を目指します。.. 続きを読む
スーパーバイク世界選手権第2戦オランダ大会が、4月22日から24日まで3日間、TTサーキット・アッセンで行われ、予選8番手から決勝に挑んだイケル・レクオーナ(Team HRC)が今季ベストの5位でフィニッシュしました。.. 続きを読む