ガイザーが表彰台にカムバック、チャンピオンシップに王手 エバンスはベストリザルト4位をゲット
Uddevalla
モトクロス世界選手権第15戦が、スウェーデンのウッデバラで行われました。残り4戦となったシリーズ終盤の重要な北欧ラウンドにおいて、ティム・ガイザー(Team HRC)は総合2位(4-2)を得てポディウムに復帰。ミッチ・エバンス(Team HRC)は、今季自己ベストフィニッシュを含む総合6位(10-4)を獲得しました。.. 続きを読む
モトクロス世界選手権第15戦が、スウェーデンのウッデバラで行われました。残り4戦となったシリーズ終盤の重要な北欧ラウンドにおいて、ティム・ガイザー(Team HRC)は総合2位(4-2)を得てポディウムに復帰。ミッチ・エバンス(Team HRC)は、今季自己ベストフィニッシュを含む総合6位(10-4)を獲得しました。.. 続きを読む
後半戦のスタートとなった第12戦イギリスGPは、フリー走行、予選と厳しい戦いを強いられた中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が13位、ポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)が14位でフィニッシュ。両選手ともに満足のいくリザルトではありませんが、復活に向けてまずは一歩前進のレースとなりました。.. 続きを読む
Moto2クラスは、予選3番手から決勝に挑んだ小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が4位でフィニッシュしました。フロントローから好スタートを切り、オープニングラップに首位に立ちましたが、その後、アロンソ・ロペス(CAG Speed Up)に抜かれ、中盤になると追い上げてきたアウグスト・フェルナンデス(Red Bull KTM Ajo)にも抜かれて3番手にポジションを落としました。.. 続きを読む
トップグループが20台前後に膨れあがったMoto3クラスは、最終ラップまで目まぐるしくポジションを入れ替えるし烈な戦いとなり、その中から抜け出したデニス・フォッジャ(Leopard Racing)が第2戦インドネシアGP以来の優勝を達成しました。.. 続きを読む
前戦からおよそ2カ月のインターバルを置いた8月6日(土)~7日(日)、富士スピードウェイ(静岡県)で2022年度SUPER GTシリーズ第4戦が開催され、GT500クラスに5台の2022年型NSX-GT、GT300クラスに2台のNSX GT3が出走しました。今回のレースは、通常のレース距離の1.5倍となる450kmで競われます。.. 続きを読む
「2022 FIM※1世界耐久選手権“コカ·コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会(以下、鈴鹿8耐)」が、8月7日(日)に三重県・鈴鹿サーキットで開催され、「Team HRC(長島 哲太、高橋巧、イケル・レクオーナ組)」が優勝しました。Hondaにとって、2014年以来8年ぶり通算28回目となる鈴鹿8耐の優勝となります。.. 続きを読む
Team HRCは165周目にレクオーナから高橋へとライダー交代、#10カワサキもレイに交代します。170周をクリアして高橋がトップ、2番手カネパ(ヤマハ)、3番手レイのトップ3。.. 続きを読む
スタートから4時間が経過し、高橋(Team HRC)の快走は変わらず、1分42秒後方からレイ(カワサキ)が追います。6番手に清成(TOHO Racing)、國井(Honda Dream RT SAKURAI HONDA)、高橋裕紀(Team ATJ with JAPAN POST)、サリム(Honda Asia-Dream Racing with SHOWA)と続きます。.. 続きを読む
13時35分、スタートから2時間が過ぎたところで、2周目のアクシデントで大破したマシンを修復していた♯17Astemo Honda Dream SI Racingが作業を終え、渡辺がコースへ復帰しました。.. 続きを読む
「鈴鹿8時間耐久ロードレース」(以下、鈴鹿8耐)は、8時30分から9時25分までウォームアップランを行いました。雨の影響が残る路面コンディションでしたが、♯33Team HRC(長島哲太/高橋巧/イケル・レクオーナ)は唯一の7秒台となる2分7秒957を記録しトップタイムで走行を終えました。.. 続きを読む