終日の雨になった第2戦アルゼンチンGPの決勝レースで、アレックス・リンス(LCR Honda CASTROL)が9位でフィニッシュしました。予選12番手から好スタートを切ったリンスは、オープニングラップに7番手に浮上。その後、快調にラップを刻み、レース中盤には5番手までポジションを上げて、表彰台争いを視野に入れる快走を見せました。.. 続きを読む
雨の多い、不安定な天候が続いたアルゼンチンGPは、日曜日は本降りとなり、完全なウエットコンディションの中で行われました。そのため、21周を予定していた決勝レースは14周に短縮されてスタートが切られました。.. 続きを読む
Moto3クラスは、予選6番手から好スタートを切り、18周のレースで3周目に首位に立った鈴木竜生(Leopard Racing)が、その後も後続をぐいぐい引き離し、2位に4.571秒差をつけて今季初優勝を達成しました。.. 続きを読む
2023年のインディカーシリーズ第2戦PPG375は、テキサス州の大都市ダラス郊外にあるテキサスモータースピードウェイで開催されました。.. 続きを読む
JSB1000クラスのレース2決勝は、気温が下がり、前日のレース1とは違うコンディションでのスタートとなりました。周回数も15周から20周と伸びます。.. 続きを読む
2年連続でチャンピオンを獲得したAstemo Honda Dream SI Racingの渡辺一馬がV3を目指す、今年のST1000クラス。それを阻止しようと、昨年急成長した國峰啄磨(TOHO Racing)、ST1000初代チャンピオン(2020年)の高橋裕紀(JAPAN POST HondaDream TP)らが挑みます。.. 続きを読む
2023年シーズンのST600は、昨年のチャンピオン・荒川晃大がST1000にステップアップしたことで、ゼッケン1不在の戦いとなります。予選は羽田太河(TN45withMotoUPRacing)が3番手、小山知良(JAPAN POST HondaDream TP)が6番手、9番手に鈴木光来(MOTO BUM HONDA)、10番手に伊藤元治(MOTO BUM HONDA)となりました。.. 続きを読む
2023年シーズンのJ-GP3は、V3を目指すP.MU 7C GALE SPEEDの尾野弘樹を筆頭に、昨年の総合ランキング3位の木内尚汰(Team Plusone)、ランキング4位の彌榮郡(MARUMAE with Club PARIS)たちがタイトルを争います。.. 続きを読む
2023年の開幕戦は愛知・岡崎大会と銘打って、愛知県岡崎市のキョウセイドライバーランドで開催されました。大会概要はこれまで同様で、用意された12のセクションのうち、国際A、国際Aスーパー(IAS)のみのセクションが2つ、国際B、レディースのみのセクションが2つ用意されていて、すべてのクラスがそれぞれ10セクションずつ2ラップで戦い、IASに限ってはその後に2セクションのSS(スペシャル・セクション)を走って勝負を決します。.. 続きを読む