小椋藍が初めてのムジェロで12番手
Autodromo Internazionale del Mugello
ムジェロで初めてレースを行うIDEMITSU Honda Team Asiaの小椋藍は、初日25番手と出遅れましたが、2日目のフリー走行で13番手へとポジションを上げてダイレクトでQ2進出を果たしました。.. 続きを読む
ムジェロで初めてレースを行うIDEMITSU Honda Team Asiaの小椋藍は、初日25番手と出遅れましたが、2日目のフリー走行で13番手へとポジションを上げてダイレクトでQ2進出を果たしました。.. 続きを読む
ムジェロを走るのが初めてとなるIDEMITSU Honda Team Asiaのソムキアット・チャントラは、FP1は1分53秒590で25番手でしたが、FP2では1分52秒481と1.109秒タイムを短縮して13番手へとポジションを上げました。元気あふれる走りをみせたチャントラは、FP2では1分53秒台で連続ラップを重ねましたが、初日の自己ベストをマークした後に転倒を喫しました。2日目のFP3ではさらにポジションを上げて、ダイレクトでのQ2進出を目指します。.. 続きを読む
IDEMITSU Honda Team Asiaの小椋藍とソムキアット・チャントラは、今大会、初めてムジェロを走ります。19年、Moto2クラスにデビューしたチャントラ、Moto3クラスにデビューした小椋は、ともにフランスGPでケガをし、続くイタリアGPを欠場しています。昨年、大会がキャンセルされたことから、ともにデビュー3年目にして初めてムジェロを経験することになります。.. 続きを読む
Moto2クラスは3クラスの中で唯一ドライコンディションで行われ、予選16番手から決勝に挑んだ小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)がし烈な6位争いに加わり7位でフィニッシュしました。小椋はオープニングラップ14番手。混戦の中で厳しい走りを強いられ、2周目には16番手までポジションを落とします。しかし、それから着実にポジションを上げて7周目には8番手へポジションを上げて、セカンドグループの先頭争いに加わりました。.. 続きを読む
Moto2クラスも不安定な天候に翻弄される一日となりました。FP3はウエットからドライへ変化し、Q1はドライ、そしてQ2は再びウエットと目まぐるしくコンディションが変わりました。.. 続きを読む
FP1はウエットコンディションで始まりましたが、ほとんどの選手がスリックタイヤでコースインし、FP2はドライコンディションと、3クラスでもっともいい条件となりました。しかし、滑りやすい路面コンディションで、両セッションともに転倒者が多い一日となりました。現在のルールでは、イエローフラッグが出た周回のタイムがキャンセルとなるため、タイミングモニターの順位と正式リザルトに違いが生まれる一日となりました。.. 続きを読む
Moto2クラスは4戦を終えて、安定したリザルトを残す上位5選手がポイントでリードしています。.. 続きを読む
Moto2クラスは、予選3番手から好スタートを切ったファビオ・ディ・ジャンアントニオ(Federal Oil Gresini Moto2)が後続を引き離し、38戦目にしてMoto2クラス初優勝を達成しました。.. 続きを読む
Moto2クラスは、開幕から3戦連続表彰台に立ち総合首位のレミー・ガードナー(Red Bull KTM Ajo)が今季初のポールポジション(PP)を獲得、3戦連続フロントローから決勝に挑みます。.. 続きを読む
ほとんどのチームがヘレスでウインターテストを行っているMoto2クラスは、初日から厳しい戦いとなりました。トップタイムをマークしたのは、カタールの2連戦で2戦連続ポール・トゥ・ウイン達成のサム・ロース(Elf Marc VDS Racing Team)で、今大会も好調なスタートを切りました。前戦ポルトガルGPは、開幕から3戦連続ポールポジション獲得を果たすも、スタート直後の1コーナーで痛恨の転倒リタイア。悔しい結果に終わっているだけに、今大会はその雪辱が期待されます。.. 続きを読む