田中裕人2位、砂田真彦3位。6位までに4人のHondaユーザーが並ぶ
矢谷渓谷トライアル場
大ベテランに若手が挑む構図となっている国際A級、今回は中学生の黒山陣(スコルパ)の初優勝を、Hondaに乗るベテラン勢が見守るリザルトとなりました。.. 続きを読む
大ベテランに若手が挑む構図となっている国際A級、今回は中学生の黒山陣(スコルパ)の初優勝を、Hondaに乗るベテラン勢が見守るリザルトとなりました。.. 続きを読む
2023年の開幕戦は愛知・岡崎大会と銘打って、愛知県岡崎市のキョウセイドライバーランドで開催されました。大会概要はこれまで同様で、用意された12のセクションのうち、国際A、国際Aスーパー(IAS)のみのセクションが2つ、国際B、レディースのみのセクションが2つ用意されていて、すべてのクラスがそれぞれ10セクションずつ2ラップで戦い、IASに限ってはその後に2セクションのSS(スペシャル・セクション)を走って勝負を決します。.. 続きを読む
百戦錬磨の大ベテランがしのぎを削るこのクラス、出場すれば確実に優勝争いを展開する本多元治(Fine&OragaValleyTrials)が、トップまであと2点差に迫る2位入賞を果たしました。.. 続きを読む
レディースクラスは大混戦となりました。ゼッケン1をつけるチャンピオン楠玲美(HRCクラブMITANI)は、やや不調な滑り出し。それでも、渋滞するセクションをうまく抜けて、タイムオーバーなくゴール。.. 続きを読む
トライアルは、スピードを競う他のモータースポーツカテゴリーとは異なり、ライディングの正確性とマシンの信頼性を競う競技だ。.. 続きを読む
2022年全日本トライアル選手権IASクラスは、コロナ禍の影響で一部大会中止を余儀なくされた2021年とは異なり、全8戦がつつがなく行われた。TEAM MITANI HondaはRTL300Rを2台投入。前人未到10連覇を狙う小川友幸と、クラス初優勝を目指す氏川政哉が参戦した。.. 続きを読む
2022年の全日本トライアル選手権国際A級クラスは全7戦が行われた。チャンピオンに輝いたのは、今年からHondaで参戦の田中善弘(HRCクラブぱわあくらふと&ホンダドリーム八尾)。本多元治(Oraga Valley Trials)は2021年に続き総合3位となった。.. 続きを読む
2022年の全日本トライアル選手権レディースクラスは、2022年4月3日にキョウセイドライバーランドで開幕し、全7大会が開催された。Hondaユーザーは山中玲美(HRCクラブMITANI)と小玉絵里加(HRCクラブぱわあくらふと&ホンダドリーム八尾)が参加し、2人が大熱戦のタイトル争いを繰り広げた。.. 続きを読む
2022年全日本選手権は例年通り、秋の深まる宮城県スポーツランドSUGOで最終戦を迎えました。人工物と岩盤をメインとしたおなじみのセクション群で、今年最後の熱い戦いが繰り広げられました。ゼッケン1をつける小川友幸(Team MITANI Honda)は、シーズン4勝目をあげて最高の形でタイトル獲得となりました。小川のタイトル獲得は12回目にして、10連覇の記録。トライアルでは、最多タイトル獲得となりました。.. 続きを読む
前戦近畿大会で3勝目を挙げて、15ポイント差をつけて最終戦を迎えた田中善弘(HRCクラブぱわあくらふと&ホンダドリーム八尾)。IASの小川友幸同様、5位以内に入ることでタイトル獲得という状況ですが、減点数の少ない戦いとなることが予想されていたこともあり、タイトル獲得のプレッシャーは大きかったと言います。.. 続きを読む