2022年11月5日(土)、「MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ2022 第8戦 第54回MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」が開催されている鈴鹿サーキットにおいて、一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ連盟(以下、MFJ)の記者会見が開催されました。この会見でMFJの鈴木哲夫会長は、2023年シーズンより全日本ロードレース選手権の最高峰クラスであるJSB1000クラスで、カーボンニュートラル燃料を導入することを発表しました。.. 続きを読む
羽田太河(TN45 with MotoUP Racing Team)はMoto2への代役参戦のため欠場、代役に藤田哲弥が参戦することになりました。予選では、上位16台がコースレコードを更新する激しい予選となり、ポールポジションは阿部恵斗(ヤマハ)、2番手鈴木光来(MOTOBUM HONDA)、3番手長尾健吾(ヤマハ)。4番手に荒川晃大(MOTO BUM HONDA)、5番手小山知良(日本郵便 Honda Dream TP)、6番手に國井勇輝(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)とHonda勢が続きました。.. 続きを読む
全日本ロードレース選手権第7戦が岡山国際サーキットで開催されました。ここを含め、残り2戦となり、タイトル争いも大詰めとなります。SDG Honda Racingの名越哲平の代役は、前戦に引き族き、榎戸育寛が務めました。事前テストで転倒、鎖骨を骨折したHonda Suzuka Racing Teamの亀井雄大は欠場とのアナウンスがありましたが、医師の許可がおり、急きょ参戦を決めました。.. 続きを読む
國峰啄磨(TOHO Racing)が、予選で作本輝介の持つ1分33秒6322のコースレコードを更新する1分32秒166を記録してポールポジションを獲得しました。2番手には渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)、4番手に高橋裕紀(日本郵便 Honda Dream TP)となりました。.. 続きを読む
尾野弘樹(P.MU 7C GALE SPEED)が予選トップで1分39秒960を記録、2番手上原大輝(Team Plusone)が1分40秒013で、2人が、尾野の持つ1分40秒431のレコードを破りました。3番手に木内尚汰(Team Plusone)がつけ、フロントローに並びました。.. 続きを読む