ガイザーが総合優勝を収めポイントリードを広げる
Kegums
モトクロス世界選手権第7戦が、ラトビアのケグムスで行われました。4週連続で開催されてきたグランプリの重要な1戦で、ティム・ガイザー(Team HRC)が総合優勝(2位-2位)に輝き、表彰台のセンターポジションに登壇しました。.. 続きを読む
モトクロス世界選手権第7戦が、ラトビアのケグムスで行われました。4週連続で開催されてきたグランプリの重要な1戦で、ティム・ガイザー(Team HRC)が総合優勝(2位-2位)に輝き、表彰台のセンターポジションに登壇しました。.. 続きを読む
スーパーバイク世界選手権(WSBK)第6戦チェコ大会は8月8日、オートドローモ・モストでスーパーポール(SP)レース(10周)とレース2(22周)が行われました。.. 続きを読む
後半戦のスタートとなった第10戦スティリアGPは、不安定な天候の中で決勝レースが行われ、Moto3クラスは「ウエット」。Moto2クラスとMotoGPクラスは「ドライ」が宣言されてスタートが切られました。.. 続きを読む
後半戦のスタートとなった第10戦スティリアGPでIDEMITSU Honda Team Asiaの小椋藍が素晴らしいレースを見せました。結果は5位ですが、初表彰台、初優勝が近いことを感じさせる走りでした。.. 続きを読む
ウエットで行われたMoto3クラスは、Honda Team Asiaの國井勇輝がベストリザルトの8位でフィニッシュしました。ドライコンディションの中で行われた予選は、大接戦となり22番手と苦戦しましたが、決勝では快調にラップを刻みました。.. 続きを読む
スーパーバイク世界選手権(WSBK)第6戦チェコ大会が、8月6日(金)~8日(日)までの3日間、オートドローモ・モストで行われます。モスト・サーキットは、プラハから北西に約100km。ドイツ国境の近くにあり、1978年から83年に掛けて建設されました。一周4.212km。バラエティに富んだ21のコーナーが連続するテクニカルサーキットです。コロナ禍の中で今年も日程が大幅に変更されましたが、今年4月に初開催が決まり、ドルナ・スポーツとモスト・サーキットは、2021年から25年までの5年間、スーパーバイク世界選手権開催の契約を交わしました。.. 続きを読む
第10戦スティリアGPの予選は、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が1分23秒489をマークして8番手につけました。予選ではさらにタイム短縮のチャンスがありましたが、3コーナーで痛恨の転倒を喫し、タイム更新を果たせませんでした。.. 続きを読む
Moto2クラスは、IDEMITSU Honda Team Asiaの小椋藍が、Moto2クラスで初のフロントロー2番手を獲得しました。今大会は、初日のフリー走行で8番手につけると、午前中に行われたFP3で7番手へとポジションを上げて、ダイレクトでQ2に進出しました。.. 続きを読む
Moto3クラスは今季最も厳しい予選となり、PP(ポールポジション)を獲得したデニス・オンジュ(KTM)からフロントローに並んだ3選手の差が0.053秒。そしてHonda勢トップは6番手のデニス・フォッジャ(Leopard Racing)ですが、その差は、わずか0.184秒差というものでした。.. 続きを読む