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全日本ロードレース選手権

【2022シーズン総集編 JSB1000】作本輝介がHonda勢最上位の総合4位。トップ10中6人がHonda勢

2022年の全日本ロードレース選手権最高峰JSB1000クラスは、全7大会13レースで開催された。昨年10回目のタイトルを決めた中須賀克行(ヤマハ)打倒を目指すHonda勢は、 前年ランキング2位の濱原颯道がHonda Dream RT 桜井ホンダから継続参戦。前年ランキング3位の清成龍一はTOHO Racingへ移籍しての参戦となった。.. 続きを読む


全日本ロードレース選手権

【2022シーズン総集編 ST1000】最終戦での同点決戦を制した渡辺一馬がシリーズ2連覇を達成

今年3年目を迎えたST1000クラスは、5大会6レースが行われた。昨年チャンピオンの渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)がゼッケン1をつけ、2021年はEWCとの兼ね合いで2戦のみのスポット参戦だった2020年チャンピオン高橋裕紀がフル参戦。また、ST600からTOHO Racingの國峰啄磨がスイッチし、タイトル争いはCBR1000RR-R FIREBLADEを駆るこの三者を中心に繰り広げられた。.. 続きを読む


全日本ロードレース選手権

【2022シーズン総集編 ST600】荒川晃大が初タイトルを獲得

2021年のチャンピオン埜口遥希はアジアロードレース選手権へと活躍の場を移し、王者不在となったST600クラス。全5大会6レースが行われ、前年総合2位の小山知良(日本郵便Honda Dream TP)、同3位の荒川晃大(MOTOBUM HONDA)を中心にタイトル争いが繰り広げられた。.. 続きを読む


全日本モトクロス選手権

【2022シーズン総集編 IA1】ルーキー大城が2勝を挙げ総合4位

全日本モトクロス選手権の国内最高峰クラスであるIA1が今年も開催。昨年まで3連覇していた王者山本鯨が電撃引退し、Honda Dream Racing Bells は新たに2021年IA2チャンピオンの大城魁之輔、同2位の大倉由揮を起用し、各地で行われた全7大会に参戦した。.. 続きを読む


全日本トライアル選手権

【2022シーズン総集編 IAS】小川友幸が10連覇達成。氏川はクラス初勝利を挙げランキング3位

2022年全日本トライアル選手権IASクラスは、コロナ禍の影響で一部大会中止を余儀なくされた2021年とは異なり、全8戦がつつがなく行われた。TEAM MITANI HondaはRTL300Rを2台投入。前人未到10連覇を狙う小川友幸と、クラス初優勝を目指す氏川政哉が参戦した。.. 続きを読む


全日本トライアル選手権

【2022シーズン総集編 LADIES】山中玲美が初のタイトル獲得。小玉絵里加が総合2位

2022年の全日本トライアル選手権レディースクラスは、2022年4月3日にキョウセイドライバーランドで開幕し、全7大会が開催された。Hondaユーザーは山中玲美(HRCクラブMITANI)と小玉絵里加(HRCクラブぱわあくらふと&ホンダドリーム八尾)が参加し、2人が大熱戦のタイトル争いを繰り広げた。.. 続きを読む