Qualifying
Moto3 2023
Round 2

ハウメ・マシア、鈴木竜生の2人が2列目から決勝に挑む

ar Termas de Río Hondo

Moto3クラスは、不安定なコンディションの中で厳しいアタック合戦が繰り広げられ、ハウメ・マシア(Leopard Racing)が5番手、チームメートの鈴木竜生(Leopard Racing)が6番手とまずまずのグリッドを獲得しました。

ハウメ・マシア、鈴木竜生の2人が2列目から決勝に挑む

鈴木は、昨年の大会でも優勝争いに加わって5位になっています。今年はマシアとともに表彰台獲得、今季初優勝を目指します。

2年目のシーズンを迎えるスコット・オグデン(VisionTrack Racing Team)が8番手、鳥羽海渡(SIC58 Squadra Corse)が11番手、マッテオ・ベルテル(Rivacold Snipers Team)が12番手と続きました。

Honda Team Asiaのマリオ・アジは、Q1からの予選になり、Q2進出を目指しましたが、クリアラップが取れず、思うようにタイムを更新できず23番グリッド。チームメートの古里太陽(Honda Team Asia)も、クオリファイ、Q1ともにフィーリングはいいのに、それがタイムにつながらないという苦しい走りを強いられ26番手でした。

Honda Team Asiaの両選手は、ともに後方からのスタートになりますが、追い上げレのレースに挑みます。


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Mario Suryo Aji
Mario Suryo Aji 64
Honda Team Asia
決して悪い日ではありませんでした。昨日よりフィーリングはよくて、予選のタイムアタック中に渋滞に巻き込まれなければ、もう少しタイムを更新できたと思います。残念でした。しかし、それだけでは不十分なので、これからチームとすべてのデータを検証して問題点をみつけたいです。そして明日に向けて何をすべきかを考えたいです。全体的にはポジティブな一日でしたが、予選グリッドがよくありませんでした

Taiyo Furusato
Taiyo Furusato 72
Honda Team Asia
今日はドライとウエットが入り交じる路面コンディションで難しい一日でした。このようなコンディションでペースを保つことは難しく、今日は速いグループについていく作戦をたてていました。しかし、いくつかミスがあり、この作戦はうまくいきませんでした。セッション中の戦略の立て方をしっかり考えたいです。自分のライディングも改善しなければなりません。明日は後方からのスタートになるので、できるだけ追い上げたいです



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