小椋藍がFP2でタイムを上げて7番手、ソムキアット・チャントラは9番手
Misano World Circuit Marco Simoncelli
Moto2クラスのFP1、FP2はともにウエットコンディションでしたが、セッション終盤にライン上が乾いたことからスリックタイヤにスイッチする選手が多く、一気にタイムが上がりました。難しいコンディションとなりましたが、フルウエットコンディションのFP1で転倒を喫し19番手だった小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が、FP2のセッション終盤にスリックタイヤを装着して1分42秒330にタイムを上げて7番手に浮上しました。ミサノは、小椋が得意とするサーキットの一つです。土曜日の予選、日曜日の決勝とさらにポジションを上げていく意気込みです。.. 続きを読む