重いハンディを負うSTANLEY CIVIC TYPE R-GTが表彰台まであと一歩の4位に
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SUPER GT 2024
Round 7

重いハンディを負うSTANLEY CIVIC TYPE R-GTが表彰台まであと一歩の4位に

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【2021シーズンプレビュー】昨季チャンピオンの山本/牧野組を筆頭にHonda勢が連覇を狙う

SUPER GT GT500クラスでは昨年より新しい車両規則『Class 1+α』が導入されました。その新規定にもとづき、FRレイアウトに大変身したNSX-GTは、新型コロナ禍の影響で十分な実戦準備ができないままシーズン開幕を迎え、本来は開幕前に済ませておくべきマシンの熟成を、実際のレースの中で進めることとなりました。そのため例年とは異なる苦労もありましたが熟成を順調に進めることができ、NSX-GTはシリーズ全8戦中、半分にあたる4戦で勝利。#100 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐)がシリーズチャンピオンを獲得するに至りました。.. 続きを読む


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【2020シーズン総集編】最終戦で劇的な逆転優勝を遂げた RAYBRIG NSX-GTがシリーズチャンピオンに輝く

クラス1規定に合致する車両として生まれ変わったNSX-GTは、シリーズ最終戦で劇的な大逆転によりシリーズチャンピオンを獲得して2020年シーズンを終えた。 シリーズ後半戦に突入した段階で、NSX-GTを取り巻く戦況は必ずしも有利には動いておらず、第5戦までに2勝を挙げながら、ポイントランキングでは#17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)がNSX-GT勢最上位の3番手と、チャンピオン争いでは苦境に立たされていた。.. 続きを読む