山中玲美が初タイトル。小玉絵里加はランキング2位を獲得
スポーツランドSUGO
ゼッケン2番小玉絵里加(HRCクラブぱわあくらふと&ホンダドリーム八尾)、ゼッケン3番山中玲美(HRCクラブMITANI)、2人のHondaユーザーによるチャンピオン争いは、わずか1ポイント差で最終戦を迎えていました。この大会で上位に出たほうがタイトルを獲得するという、全日本選手権のクラスの中でも最も接戦となったのがこのレディースクラスです。.. 続きを読む
ゼッケン2番小玉絵里加(HRCクラブぱわあくらふと&ホンダドリーム八尾)、ゼッケン3番山中玲美(HRCクラブMITANI)、2人のHondaユーザーによるチャンピオン争いは、わずか1ポイント差で最終戦を迎えていました。この大会で上位に出たほうがタイトルを獲得するという、全日本選手権のクラスの中でも最も接戦となったのがこのレディースクラスです。.. 続きを読む
第10戦アルゼンチン大会が、10月21日から23日の3日間、アルゼンチンのサン・ファン・ビリカムで開催されます。サン・ファン・ビリカムでスーパーバイク世界選手権が初めて開催されたのは2018年。コロナ禍の中で20年は大会が中止になりましたが、今年で4回目の開催となります。今大会は、連日好天に恵まれています。.. 続きを読む
マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで開催されているイデミツ・アジア・タレント・カップ(IATC)第5戦のレース1は、三つ巴の末にカーター・トンプソンが初勝利をあげるという見応えのある幕開けとなりました。.. 続きを読む
マルク・マルケス(Repsol Honda Team)は2戦連続でフロントロー獲得の3番手となりました。ポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)は17番手、アレックス・マルケス(LCR Honda CASTROL)は21番手と苦戦し、代役出場の長島哲太(LCR Honda IDEMITSU)はベストグリッドの23番手を獲得しました。.. 続きを読む
Moto2クラスは、総合首位で今大会タイトル獲得の可能性がある小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が、今季3回目のPPを獲得しました。初日は5番手。FP1がドライ、FP2がウエットになり、FP1からFP2にかけてマシンのセッティングを変更した小椋にとっては不完全燃焼の一日となりましたが、FP3では、変更したセッティングの効果もあり総合首位に浮上。予選Q2では、フリー走行の走りを見事に再現し、フリー走行でマークした2分06秒635を更新、2分06秒405をマークしてPPを獲得しました。.. 続きを読む
Moto3クラスは、今季4勝を挙げて総合3位のデニス・フォッジャ(Leopard Racing)が今季4回目のPPを獲得しました。.. 続きを読む
オーストラリアGPからの連戦となった第18戦マレーシアGPは、午前中は雲が多く、午後は、Moto2クラスのFP2が始まった直後に激しいスコールとなり、セッションは赤旗中断となりました。このスコールでMoto2クラスは約1時間の中断を経て再開され、MotoGPクラスのFP2も約1時間遅れでスタートすることになり、予定より約1時間遅れの午後5時前に終了しました。.. 続きを読む
Team HRCは、2022年スーパーバイク世界選手権第10戦が開催される、アルゼンチンのサン・ホワン・ビリクム・サーキットに現地入りしました。残すところ3ラウンドとなった2022年、ワークスライダーのイケル・レクオーナとチャビ・ビエルゲは、未開拓のサーキットに挑みます。.. 続きを読む
オーストラリアGPに続く第18戦マレーシアGPが、10月21日(金)から10月23日(日)までの3日間、クアラルンプール郊外のセパン・インターナショナル・サーキット(以下、セパン)で開催されます。過去2年は、新型コロナウイルスの感染拡大で開催が中止されており、日本、タイ、オーストラリアと同様、3年ぶりの開催となります。セパンでは、今年2月にMotoGPクラスの公式テストが2日間行われており、MotoGPクラスのライダーたちにとっては、8か月ぶりの走行となります。.. 続きを読む