PPスタートのポル・エスパルガロが5位。アレックス・マルケスは8位でフィニッシュ
Silverstone Circuit
第12戦イギリスGPは、HondaRC213Vで初のポールポジション(PP)を獲得したポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)が、今季ベストの5位でフィニッシュしました。.. 続きを読む
第12戦イギリスGPは、HondaRC213Vで初のポールポジション(PP)を獲得したポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)が、今季ベストの5位でフィニッシュしました。.. 続きを読む
2年ぶりの開催となった第12戦イギリスGPの予選は、午前中は雲が多く気温も13℃前後でしたが、午後はところどころ青空が広がり、気温は18℃まで上昇しました。そのため、初日から大幅にタイムが短縮されるという厳しい予選で、ポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)が今季初ポールポジション(PP)を獲得、Repsol Honda Teamに移籍して初のPPを獲得しました。.. 続きを読む
2年ぶりの開催となったイギリスGPのフリー走行は、終日、厚い雲が空を覆う天候となり、FP1は13℃、FP2も17℃という肌寒い一日となりました。しかし、レッドブル・リンクで開催された2連戦に続き、このシルバーストーン・サーキットでも人数制限なしで観客を入れての大会となり、サーキットには活気が満ちあふれました。.. 続きを読む
第12戦イギリスGPが、8月27日(金)~29日(日)の3日間、ノーザンプトン郊外のシルバーストーン・サーキットで開催されます。昨年は新型コロナの感染拡大の影響で開催が中止となり、2年ぶりの大会開催となります。.. 続きを読む
第10戦スティリアGPに続き、レッドブル・リンクで2週連続の開催となった第11戦オーストリアGPは、不安定な天候の中で決勝レースが行われ、スタートと同時に”フラッグ・トゥ・フラッグ”が宣言されました。断続的に降る小雨。レース終盤になると雨脚が強くなり、マシンチェンジをする選手が続出。波乱のレース展開となりました。.. 続きを読む
スティリアGPからの連戦となった第11戦オーストリアGPは、小雨のぱらつく中でスタートが切られ、オープニングラップに白旗が提示されて”フラッグ・トゥ・フラッグ”のレースとなりました。その後、断続的に小雨が降り続きますが、レインタイヤを装着したマシンに乗り換える状態ではなく、スリックタイヤを履いた状態で終盤まで激しいバトルが続きました。.. 続きを読む
スティリアGPからの連戦となった第11戦オーストリアGPの予選は、レースをこなすごとに着実に身体の状態が回復しているマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、今季ベストタイの5番グリッドを獲得しました。これはケガから復帰して今季初優勝を達成した第8戦ドイツGPと同じグリッドです。.. 続きを読む
スティリアGPからの連戦となった第11戦オーストリアGPのフリー走行は、FP1は青空が広がる絶好のコンディションとなりましたが、FP2は雹混じりの強い雨が降るウエットコンディションとなりました。スティリアGPの初日と同じ展開で、FP1の順位が初日の総合順位となりました。中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が4番手、チームメートのアレックス・マルケス(LCR Honda CASTROL)が7番手、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)9番手、ポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)が11番手という結果でした。.. 続きを読む
スティリアGPからの連戦となる第11戦オーストリアGPが、8月13日(金)から15日(日)の3日間、レッドブル・リンクで開催されます。.. 続きを読む
後半戦のスタートとなった第10戦スティリアGPは、不安定な天候の中で決勝レースが行われ、Moto3クラスは「ウエット」。Moto2クラスとMotoGPクラスは「ドライ」が宣言されてスタートが切られました。.. 続きを読む