マルク・マルケス4位。ポル・エスパルガロ7位、中上貴晶10位とHonda勢3選手がトップ10フィニッシュ
Misano World Circuit Marco Simoncelli
アラゴンGPからの連戦となった第14戦サンマリノGPは、雲の多い天候となりましたが、終日ドライコンディションとなり、予選7番手から好スタートを切ったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が4位でフィニッシュしました。.. 続きを読む
アラゴンGPからの連戦となった第14戦サンマリノGPは、雲の多い天候となりましたが、終日ドライコンディションとなり、予選7番手から好スタートを切ったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が4位でフィニッシュしました。.. 続きを読む
第14戦サンマリノGPの予選は、地元ドゥカティ勢が好走を見せました。トップ6のうち1位、2位、4位、5位と4台がドゥカティ勢という状況の中で、ポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)が6番グリッドを獲得しました。.. 続きを読む
アラゴンGPからの連戦となった第14戦サンマリノGPのフリー走行は、午前中は青空が広がりましたが、次第に雲の多い天候となり、FP1はドライからウエットへ。FP2はウエットコンディションとなりました。そのため、FP1の順位で初日の総合順位が決まりました。.. 続きを読む
ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリ(以下、ミサノ)で9月17日から19日までの3日間、第14戦サンマリノGPが開催されます。昨年に続き、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、今年は第15戦アメリカズGPを挟み、第16戦エミリア・ロマーニャGPが同サーキットで開催されます。同一サーキットで2戦が開催されるのは、カタール(ロサイル・インターナショナル・サーキット)、ポルトガル(アルガルベ・インターナショナル・サーキット)、オーストリア(レッドブル・リンク)に続き、4番目のサーキットとなります。.. 続きを読む
第13戦アラゴンGPは、今季ベストグリッドとなる予選4番手から好スタートを切ったマルク・マルケスが、ポールポジションスタートのフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ)と一騎打ちを繰り広げ、2位になりました。優勝は逃しましたが、ケガから復帰して初めてドライコンディションで優勝争いに加わるすばらしいレースでした。.. 続きを読む
連日、好天に恵まれた第13戦アラゴンGPは、30℃まで気温が上がり、レースウイークで最も暑い一日となりました。その暑さの中で、今季ベストの4番グリッドから決勝に挑んだマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、ポールポジション(PP)スタートのフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ)と一騎打ちの戦いを繰り広げて2位。今季2勝目は果たせませんでしたが、ケガから復帰して初めて、フルドライコンディションで優勝争いに加わりました。.. 続きを読む
第13戦アラゴンGPは、青空が広がる中で予選が行われ、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が4番手となり、今季ベストグリッドを獲得しました。第3戦ポルトガルGPで復帰してから、これまでのベストは第8戦ドイツGPの5番手、さらに後半戦に入ってからは第11戦オーストリアGP、第12戦イギリスGPで連続5番グリッドを獲得していますが、今大会は、それを上回るグリッドを獲得し、昨年骨折した右腕の状態がよくなっていることを感じさせました。.. 続きを読む
終日青空が広がったアラゴンGPのフリー走行は、初日から厳しい戦いとなりました。FP1では、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)がトップタイムをマーク、4番手にアレックス・マルケス(LCR Honda CASTROL)、9番手に中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)、10番手にポル・エスパルガロ(Repsol Honda Team)と、Honda勢4選手全員がトップ10入りを果たしました。.. 続きを読む
第13戦アラゴンGPが、9月10日(金)から12日(日)までの3日間、アルカニス郊外にあるモーターランド・アラゴンで開催されます。昨年、そして今年と新型コロナウイルスの感染拡大の影響で大幅にシリーズの日程が変わっていますが、アラゴンGPはほぼ例年通りの日程となりました。昨年はアラゴンGP、そしてテルエルGPと2週連続でグランプリが開催される変則スケジュールでした。.. 続きを読む
2年ぶりの開催となった第12戦イギリスGPは、Repsol Honda Teamにとって大きなターニングポイントのレースになりました。予選ではRepsol Honda Team入りして12戦目となるポル・エスパルガロが今季初のポールポジションを獲得。RC213Vのパフォーマンスを遺憾なく発揮し、決勝の序盤ではトップグループの主導権を握りました。タイヤ選択がソフト側だったことで、中盤以降はトップをキープすることができませんでしたが、今季ベストの5位でフィニッシュしました。.. 続きを読む