ケガから復帰した大城魁之輔が総合成績3位を獲得
HSR九州
開幕戦以来、半年ぶりに全日本選手権が開催されたHSR九州。コースの一部をビギナー用として割くため、一新されたレイアウトにはS字コーナーなどが追加されました。日曜は時折り小雨が降る天気でしたが、マディになるほどの降水量ではなく、安全性とテクニカルな演出を追求したサンド路面で、好レースが繰り広げられました。.. 続きを読む
開幕戦以来、半年ぶりに全日本選手権が開催されたHSR九州。コースの一部をビギナー用として割くため、一新されたレイアウトにはS字コーナーなどが追加されました。日曜は時折り小雨が降る天気でしたが、マディになるほどの降水量ではなく、安全性とテクニカルな演出を追求したサンド路面で、好レースが繰り広げられました。.. 続きを読む
ホールショットの久保まな(TEAM HAMMER)を、畑尾樹璃(TEAM HAMMER)や濱村いぶき(T.E.SPORT)、小野彩葉(T.E.SPORT)らが追う展開。1周目から久保が後続を離し、2番手以下には畑尾、濱村、小野、川井麻央(T.E.SPORT)が続きました。2周目、畑尾に濱村がジャンプ着地で追突して両者転倒し、濱村はリタイア。川井は小野を抜き、久保がトップ、川井が2番手、小野が3番手となりました。.. 続きを読む
2022年の全日本トライアル選手権も終盤戦。近畿大会は2年ぶりの開催となります。湯浅トライアルパークは深い谷の岩盤や沢のセクションを中心に、ヒルクライムや大岩を使った難セクションが用意されていて、ライダーを苦しめることになりました。.. 続きを読む
3ポイント差でランキングトップをいく田中善弘(HRCクラブぱわあくらふと&ホンダドリーム八尾)は、今回も好調。1ラップ目にして2位に3点のリードを奪うと、2ラップ目にはただ一人10点台の減点をマーク、ライバルを大きく引き離して勝利に突っ走りました。2位に17点差は、まず圧勝といっていいでしょう。.. 続きを読む
実力伯仲の全日本レディースクラスは、今回もまた大接戦が展開されました。1ラップ目に減点13点、2位に8点差をつけてトップに出たのが山中玲美(HRCクラブMITANI)でした。しかし山中は2ラップ目に3連続5点を含む5つの5点で、3位表彰台獲得となりました。.. 続きを読む
第18戦日本GPの決勝レースが10月9日(日)、鈴鹿サーキットで開催され、HondaがTeam PartnerとしてサポートしているOracle Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが2位表彰台を獲得しました。この結果、マックス・フェルスタッペンは2年連続のドライバーズチャンピオンを獲得しました。.. 続きを読む
2022年のX-Trialは、トニー・ボウの住むアンドラで最終戦を迎えました。X-Trialは最終戦のマルセイユ大会が中止となっていて、これによってボウの16回目のX-Trialタイトルが確定していました。16回目のタイトルホルダーとして、ボウは最終戦に臨みました。.. 続きを読む
第9戦ポルトガル・ポルティマオ大会が、10月7日から9日までの3日間、アルガルベ・インターナショナルサーキット(以下 アルガルベ)で開催されます。7日、土曜日は、スーパーポール(予選)と決勝レース1が行われ、13番グリッドから決勝に挑んだチャビ・ビエルゲ(Team HRC)が8位、予選10番手のイケル・レクオーナ(Team HRC)は11位でした。.. 続きを読む
今年のモロッコラリーの最終ステージで、ライダーたちは夜明けとともにタンタンの砂漠を離れ、アガディールへと向かいました。距離は短いものの、集中力が試されるスペシャルステージでした。エイドリアン・ファン・ベベレンは、ナビゲーションがカギとなるこのステージで2回目の優勝。総合順位では2020年ダカールチャンピオン、リッキー・ブラベックがチームのベストライダーとして、表彰台を獲得しました。.. 続きを読む