長島が4位で開幕戦を終える
鈴鹿サーキット
2024シーズンの全日本ロードレース選手権開幕戦は、三重県鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラとともに2&4として、JSB1000クラスのみ開催されました。Hondaは2024年型のCBR1000RR-Rが投入され、マシンへの注目度も高い大会となりました。.. 続きを読む
2024シーズンの全日本ロードレース選手権開幕戦は、三重県鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラとともに2&4として、JSB1000クラスのみ開催されました。Hondaは2024年型のCBR1000RR-Rが投入され、マシンへの注目度も高い大会となりました。.. 続きを読む
2023年の全日本ロードレース選手権JSB1000クラスは、全7大会12レースで行われた。注目のライダーは、22年にクラスルーキーながら総合ランキング4位となった作本輝介 (Astemo Honda Dream SI Racing)と、英国スーパーバイク選手権(BSB)から全日本へと戦いの場を移し、作本のチームメートとして新加入した水野涼。22年はケガに苦しんだ名越哲平(SDG Honda Racing)も、万全の状態で開幕を迎えるシーズンとなった。.. 続きを読む
今年4年目を迎えた全日本ロードレース選手権ST1000クラスは、5大会6レースの開催となった。渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)がV3達成を目指して参戦する中、昨年急成長した國峰啄磨(TOHO Racing)、クラス初代チャンピオン (2020年)の高橋裕紀(JAPAN POST HondaDream TP)らが挑む。接戦となった2023シーズンの戦いが幕を開けた。.. 続きを読む
全5大会6レースで行われた2023年の全日本ロードレース選手権ST600クラスは、22年チャンピオンの荒川晃大(MOTOBUM HONDA)がST1000クラスへステップアップしたため、王者不在で開幕。昨年のランキング2位で、荒川とタイトルを争った小山知良(JAPAN POST HondaDream TP)、前年ランキング6位の鈴木光来(MOTO BUM HONDA)らがタイトル獲得を目指すシーズンとなった。.. 続きを読む
J-GP3クラスは全6戦が開催され、3連覇を狙うチャンピオン尾野弘樹(P.MU 7C GALE SPEED)と昨年総合ランキング3位の木内尚汰(Team Plusone)、彌榮郡(MARUMAE with Club PARIS)らが中心となってタイトル争いが繰り広げられた。.. 続きを読む
鈴鹿サーキット(三重県)で開催された全日本ロードレース選手権第8戦。JSB1000クラスでは、開催2日目となる10月15日(日)に決勝レース2(17周)が行われました。.. 続きを読む
全日本ロードレース選手権第8戦ST1000クラスの決勝が10月15日(日)に行われました。タイトル争いがし烈なST1000クラスの総合ランキングトップに立っているのは、77ポイントを獲得している國峰啄磨(TOHO Racing)。2位は76ポイントの榎戸育寛(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)、3位は74ポイントの渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)と、上位3名が僅差となっていました。.. 続きを読む
全日本ロードレース選手権J-GP3クラスの決勝が10月15日(日)に行われました。タイトル決定戦となる最終戦を前に、ランキングトップは3年連続チャンピオンを目指す尾野弘樹(P.MU 7C GALE SPEED)でポイントは100ポイント、2位が若松怜(JAPAN POST Honda Dream TP)で77ポイント、3位が彌榮郡(MARUMAE with Club PARIS)で73ポイントで、それぞれタイトルの可能性を残していました。.. 続きを読む