尾野弘樹が優勝、小合真士が3位表彰台を獲得
ツインリンクもてぎ
昨年のチャンピオン村瀬健琉がST1000にステップアップしたことで、ゼッケン1不在の戦いとなりました。ロードレース世界選手権Moto3で表彰台登壇の経験があるP.MU 7C GALE SPEEDの尾野弘樹が、5年ぶりに小排気量クラスに挑戦しています。事前テストから、トップタイムを記録し、その走りが健在であることを示し注目を集めました。.. 続きを読む
昨年のチャンピオン村瀬健琉がST1000にステップアップしたことで、ゼッケン1不在の戦いとなりました。ロードレース世界選手権Moto3で表彰台登壇の経験があるP.MU 7C GALE SPEEDの尾野弘樹が、5年ぶりに小排気量クラスに挑戦しています。事前テストから、トップタイムを記録し、その走りが健在であることを示し注目を集めました。.. 続きを読む
今季から新型Honda CBR600RRが投入され、新車でのシーズンインとなりました。昨年のチャンピオン岡本裕生(ヤマハ)がST1000にスイッチしたことで、ゼッケン1不在の戦いとなります。Honda勢は、チャンピオン候補の小山知良(日本郵便 HondaDream TP)、期待の若手ライダーとして注目を集める荒川晃大(MOTO BUM HONDA)、國峰啄磨(TOHO Racing)、埜口遥希(MuSASHi RT HARC-PRO.)が参戦します。.. 続きを読む
昨年から新設されたST1000の初代チャンピオンは、MotoGP参戦の経験もある高橋裕紀(日本郵便 Honda Dream TP)が獲得しました。今季、高橋は、世界耐久選手権と全日本のダブル参戦となり、EWCが予定通り開催されれば、全日本は欠場レースがあり、2連覇は難しいと思われています。高橋は「このダブル参戦を理解してくれた全日本チームのためにも、出るレースは全て勝つ」と語りました。また、JSB1000に参戦していた渡辺一馬がAstemo Honda Dream SI Racing から参戦します。.. 続きを読む
新型コロナウイルスの影響と、第2戦岡山が台風接近により中止となったことで全4戦で行われた今季の選手権。昨年のチャンピオン長谷川聖がST1000クラスにステップアップし、チャンピオン不在の戦いとなった。.. 続きを読む
2020年は、2連覇を目指す小山知良(日本郵便HondaDream TP)、荒川晃大(MOTOBUM HONDA)、國峰啄磨(TOHO Racing)らがHonda CBR600RRを駆り参戦した。.. 続きを読む
今シーズンの全日本ロードレース選手権には、2019年にファイナルシーズンを迎えたJ-GP2クラスに代わってST1000クラスが新設された。ST1000は最新のリッタースポーツバイクによるレースである点はJSB1000クラスと同様だが、改造できる範囲が狭く、スタンダード(市販車)に近いクラスだ。 Honda CBR1000RR-Rを駆るのは、高橋裕紀(日本郵便HondaDream TP)をはじめ、J-GP2で活躍した名越哲平(MuSASHi RT HARC-PRO)、作本輝介(Keihin Honda Dream SI Racing)、榎戸育寛(SDG Mistresa RT HARC-PRO).. 続きを読む