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SUPER FORMULA

【リリース】 SUPER FORMULAで野尻智紀選手が2年連続となるシリーズチャンピオンを獲得!

TEAM MUGEN(チーム・ムゲン)より全日本スーパーフォーミュラ選手権(SUPER FORMULA)に参戦しているHondaドライバーの野尻智紀(のじりともき)選手が、10月29日(土)に鈴鹿サーキット(三重県)にて開催されたシリーズ第9戦で2位に入賞し、今シーズンのドライバーズチャンピオンを獲得しました。野尻選手にとっては2年連続2度目のタイトル獲得となります。.. 続きを読む


グローバル

週末のレース情報

全日本スーパーフォーミュラ選手権第9-10戦JAF鈴鹿グランプリが鈴鹿サーキットで行われます。TEAM MUGENの野尻智紀がタイトル2連覇をかけて、32ポイントのリードをもって土日の2レースに挑みます。<br> 全日本モトクロス選手権第6戦はオフロードヴィレッジ(埼玉県)で開催。F1はセルジオ・ペレス(Oracle Red Bull Racing)の母国メキシコGPです。.. 続きを読む


TrackReport
MotoGP 2022
Round 19

Repsol Honda Team 現場レポート2022 - Vol.263

MY

Sepang International Circuit

オーストラリアGPからの連戦となった第19戦マレーシアGPは、マルク・マルケスが2戦連続フロントロー3番手を獲得し、決勝でも2戦連続の表彰台獲得が期待されました。しかし、決勝は厳しい戦いを強いられ7位。予選を終えたときにマルケス自身「フロントローに並べるとは思ってはいなかった。これは想定外のタイム」と驚いていましたが、その言葉通り、マレーシアGPの開催されるセパンでは、RC213Vのパフォーマンス不足が、改めて浮き彫りになりました。.. 続きを読む


Race
F1 2022
Round 19

フェルスタッペンが優勝、ペレスが4位入賞。Oracle Red Bull Racingがコンストラクターズタイトル獲得

US

Circuit Of The Americas

第19戦アメリカGPの決勝レースが10月23日(日)、サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で開催され、HondaがTeam PartnerとしてサポートしているOracle Red Bull Racingのマックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが4位に入賞しました。この結果、Oracle Red Bull Racingはコンストラクターズタイトルを確定、フェルスタッペンのドライバーズチャンピオンに続き2冠を獲得しました。.. 続きを読む


Stage 04
RallyGP 2022
Round 4

アンダルシアラリーでファン・ベベレンが総合優勝。FIM世界ラリーレイド選手権のマニュファクチャラーズ・タイトルを獲得

ES

Rally Andalucia

エイドリアン・ファン・ベベレンが、アンダルシアラリーの最終ステージで、Monster Energy Honda Teamライダーとして初めてラリー優勝を果たしました。そして、Hondaが2022年FIM世界ラリーレイド選手権のマニュファクチャラーズ・タイトルを獲得しました。.. 続きを読む


Race 2
WorldSBK 2022
Round 10

レクオーナ&ビエルゲ 両レースでポイント獲得

AR

Circuito San Juan Villicum

スーパーバイク世界選手権第10戦アルゼンチン大会は、10月23日、サン・ファン・ビリカムでスーパーポールレースとレース2を行い、Team HRCの両選手が2レースともにポイントを獲得しました。イケル・レクオーナは、SPレースで6位、レース2で7位、チャビ・ビエルゲは、SPレースで8位、レース2を6位でフィニッシュしました。両選手ともサン・ファン・ビリカムを走るのは初めてですが、前日に行われたレース1も合わせ、3レースともにポイントを獲得しました。.. 続きを読む


Race 2
IATC 2022
Round 5

僅差で逃げきったダニッシュがホームレースで勝利

MY

Sepang International Circuit

セパン・インターナショナル・サーキットで日曜日に開催されたイデミツ・アジア・タレント・カップ(IATC)第5戦のレース2は大接戦となり、ハキム・ダニッシュが最終コーナーでアタックし、ホームレースでの優勝を飾りました。コースアウトを喫して失った首位の座を取り戻したダニッシュは、ヴェダ・エガ・プラタマを0.047秒という僅差で破りました。江澤伸哉はウエットコンディションの中で3位入賞を果たし、レース1で優勝したカーター・トンプソンはファイナルラップでクラッシュを喫しました。ケガはありませんでした。.. 続きを読む


Race
Moto2 2022
Round 19

小椋が最終ラップで痛恨の転倒リタイア。9.5ポイント差で最終戦へ

MY

Sepang International Circuit

総合首位につける小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が、タイトル獲得の可能性もある中でポールポジションから挑んだ決勝レース。スタートから最終ラップまで、予選2番手のトニ・アルボリーノ(Elf Marc VDS Racing Team)との一騎打ちとなり、小椋は最終ラップの9コーナーでトップに出た直後、フロントから転倒を喫し、リタイアに終わりました。.. 続きを読む