最後はドラマチックな展開で、山本鯨が3年連続4度目のチャンピオン! 有終の美を飾る
世羅グリーンパーク弘楽園
当初5月に予定されていた第2戦が延期され、最終戦として行われたこの中国大会において、Hondaは3クラス制覇という快挙を達成しました。今回は異例の11月開催とあって、日照時間との兼ね合いから各レースタイムを5分ずつ短縮。IA1・IA2=25分+1周、IBオープン=15分+1周、レディス=10分+1周(2ヒート制)という変則的なスケジュールで実施されました。.. 続きを読む
当初5月に予定されていた第2戦が延期され、最終戦として行われたこの中国大会において、Hondaは3クラス制覇という快挙を達成しました。今回は異例の11月開催とあって、日照時間との兼ね合いから各レースタイムを5分ずつ短縮。IA1・IA2=25分+1周、IBオープン=15分+1周、レディス=10分+1周(2ヒート制)という変則的なスケジュールで実施されました。.. 続きを読む
全日本モトクロス選手権シリーズの中で唯一国際格式で行われるMFJグランプリが、スポーツランドSUGOで開催されました。例年であればシーズンのフィナーレを飾る大会ですが、今年は5月から11月に延期された中国大会が最終戦となります。.. 続きを読む
D.I.D 全日本モトクロス選手権第6戦が、HSR九州で開催されました。第2戦中国大会の延期、第5戦近畿大会の中止を受け、今回は実質4戦目にして4カ月ぶりの全日本モトクロスとなります。土日とも快晴に恵まれたHSR九州は、平年の最高気温(25度/10月/熊本市)を上回る暑さでしたが、日差しと強風によって砂塵の多いコンディションとなり、撒水作業が頻繁に行われました。またコースレイアウト的には、後半のテクニカルセクションが大幅に改修され、勝負どころが追加されていました。.. 続きを読む
D.I.D 全日本モトクロス選手権第4戦(第2戦は延期)が、スポーツランドSUGOで開催されました。大会直前の金曜には全国的に風雨が強まり当地でも影響があったものの、週末は絶好のレース日和となりました。.. 続きを読む
全日本モトクロス第3戦関東大会の舞台は、ウエストポイント オフロードヴィレッジ。第2戦中国大会の延期によって、実質2戦目のイベントとして開催されました。アップデートされたコースレイアウトは、減速を強いるスピードブレーカー的なジャンプの設置など、セーフティファーストを掲げた見直しが施されました。全周にわたって掘り起こしと撒水が行われた路面は、わだちの発生によってライン取りのオプションが増え、スタッフによる石の除去作業も相まってベストコンディションとなりました。.. 続きを読む
今年からタイトルスポンサーを冠し、D.I.D 全日本モトクロス選手権と改められた2021シリーズが開幕しました。運営組織の変更や希望ゼッケンの廃止に加えて、レースフォーマットの見直しなど改革が進められていますが、今大会はIA1で決勝(15分+1周)3ヒート制が実施されました。.. 続きを読む