ST600 2022 レポート


ST600 決勝
ST600 2022
Round 8

小山、國井が2位、3位で表彰台の両脇を占める。荒川が4位に入りチャンピオンを獲得

JP

鈴鹿サーキット

ランキングトップの荒川晃大(MOTO BUM HONDA)が97ポイント、2位の小山知良(日本郵便 Honda Dream TP)が81ポイントで最終戦を迎えました。荒川は、初のチャンピオンに挑み、小山は逆転タイトルを懸けて臨みました。.. 続きを読む


ST600 決勝
ST600 2022
Round 7

荒川が2位表彰台を獲得

JP

岡山国際サーキット

羽田太河(TN45 with MotoUP Racing Team)はMoto2への代役参戦のため欠場、代役に藤田哲弥が参戦することになりました。予選では、上位16台がコースレコードを更新する激しい予選となり、ポールポジションは阿部恵斗(ヤマハ)、2番手鈴木光来(MOTOBUM HONDA)、3番手長尾健吾(ヤマハ)。4番手に荒川晃大(MOTO BUM HONDA)、5番手小山知良(日本郵便 Honda Dream TP)、6番手に國井勇輝(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)とHonda勢が続きました。.. 続きを読む


ST600 決勝 レース2
ST600 2022
Round 4

レース1は小山、レース2は荒川が勝利を収める

JP

スポーツランドSUGO

開幕戦から約2ケ月が空いて2戦目のST600が開催されました。今大会はST600も2レース開催されました。レース1はトップタイムで順位が決まります。ポールポジションは荒川晃大(MOTO BUM HONDA)が2戦連続で獲得、4番手に羽田太河(TN45 with MotoUP Racing)、5番手に小山知良(日本郵便Honda Dream TP)。 12番手に鈴木光来(MOTO BUM HONDA)、13番手にムクラダ・サラプーチ。15番手に國井勇輝(SDG Motor Sports RT HARC-PRO.)となりました。.. 続きを読む


ST600 決勝
ST600 2022
Round 1

羽田太河が全日本初優勝

JP

モビリティリゾートもてぎ

昨年のチャンピオンを獲得した埜口遥希がアジアロードレース選手権に参戦しゼッケン1不在の戦いとなります。最多勝の小山知良(日本郵便Honda Dream TP)、トップ争いの常連となった荒川晃大(MOTOBUM HONDA)、チームメートの鈴木光来が継続参戦します。SDG Motor Sports RT HARC-PRO.から千田俊輝、Moto3を戦っていた國井勇輝が参戦します。新生チームのTN45 with MotoUP Racing TeamはMoto2ライダーとして活躍、現在はHondaのMotoGP開発ライダーの長島哲太が立ち上げたチームです。そこから羽田太河と西村硝がエントリーします。.. 続きを読む