小椋藍が18番グリッドから追い上げ9位フィニッシュ
Misano World Circuit Marco Simoncelli
Moto2クラスは、18番グリッドから決勝に挑んだ小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が9位でフィニッシュしました。.. 続きを読む
Moto2クラスは、18番グリッドから決勝に挑んだ小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が9位でフィニッシュしました。.. 続きを読む
Moto2クラスは、ウエットコンディションになったFP3でタイムを更新できず、前日のFP2で総合順位が決まりました。IDEMITSU Honda Team Asiaの小椋藍は7番手、ソムキアット・チャントラは9番手でQ2進出を果たしました。.. 続きを読む
Moto2クラスのFP1、FP2はともにウエットコンディションでしたが、セッション終盤にライン上が乾いたことからスリックタイヤにスイッチする選手が多く、一気にタイムが上がりました。難しいコンディションとなりましたが、フルウエットコンディションのFP1で転倒を喫し19番手だった小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が、FP2のセッション終盤にスリックタイヤを装着して1分42秒330にタイムを上げて7番手に浮上しました。ミサノは、小椋が得意とするサーキットの一つです。土曜日の予選、日曜日の決勝とさらにポジションを上げていく意気込みです。.. 続きを読む
IDEMITSU Honda Team Asiaで総合8位につける小椋藍が、今季2回目の表彰台獲得に挑みます。後半戦に入って小椋は、第11戦オーストリアGPで2位になり初表彰台を獲得しました。その後、イギリスGP9位、アラゴンGP8位、サンマリノGP、アメリカズGPで7位と安定した走りでシングルフィニッシュ。課題はブレーキングですが、ルーキーとしてはすばらしい走りを続けており、2度目のレースとなるミサノでは、今季2度目の表彰台獲得と初優勝が期待されます。.. 続きを読む