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INDY 2026
Round 10

ロード・アメリカで3位入賞のパワーがHonda勢をけん引

us Road America

現地6月21日(日)、インディカー・シリーズ第10戦がウィスコンシン州エルクハート・レイクのロード・アメリカで行われました。今年初めにチームに移籍したウィル・パワー(Andretti Global)は、今大会で3位入賞を果たしました。3月の第3戦で3位に入りHondaの1-2-3-4フィニッシュに貢献したのに続き、今シーズン2度目の入賞となりました。

ロード・アメリカで3位入賞のパワーがHonda勢をけん引

・パワーがシーズン2度目の3位入賞

・キフィン・シンプソン(Chip Ganassi Racing)はシーズンベストの4位

・アレックス・パロウ(Chip Ganassi Racing)は追い上げの5位で、総合ランキングでのポイント差をさらに伸ばす

ケイマン諸島出身の若手ドライバー、シンプソンは4位でフィニッシュ。今季の自己最高順位だった第8戦デトロイトでの9位を上回る結果となりました。

ポイントリーダーで5戦連続ポールポジションを獲得したパロウは、ピットレーン速度違反によるペナルティーを受けながらも、5位でフィニッシュしました。インディカー・シリーズで4度のチャンピオン経験を誇り、現王者でもあるパロウはレース開始時点で49ポイントだったリードを60ポイントに広げました。

10周を除き、レースの大部分をHonda勢が支配したものの、優勝にはあと一歩の結果となりました。フェリックス・ローゼンクヴィスト(Meyer Shank Racing)はレース最多となる18周をリードして8位でフィニッシュ、パロウは13周をリードしました。ローゼンクヴィストのチームメートであるマーカス・アームストロングは14周をリードしましたが、トップ走行中にメカニカルトラブルに見舞われました。

カイル・カークウッド(Andretti Global)は今シーズン10戦中9度目のトップ10入りを果たしました。総合ランキング争いは3位で、首位のパロウとは61ポイント差、2位とは1ポイント差という好位置につけています。

NEXT

次戦は、Hondaにとって再びのホームレースとなる「Hondaインディ200 at ミッドオハイオ」。舞台はミッドオハイオ・スポーツカー・コースへと移ります。独立記念日の週末に開催されるミッドオハイオ戦は、2027年式Honda CR-Vハイブリッドが冠スポンサーを務めます。


Will Power
Will Power 26
Andretti Global
すばらしい一日で、まさに願っていた結果でした。戦略はとてもよく、ピットクルーからの指示も的確で、リスタートもパワフルでした。最後の展開がトップ4入りを果たすきっかけになり、最後のリスタートでは3位まで浮上することもできました。チーム全員の努力を心から誇りに思います。Hondaのパワーユニットは一日を通して力強く、関わった全員の努力に報いる結果でした。

Kyffin Simpson
Kyffin Simpson 8
Chip Ganassi Racing
すばらしい一日でした。終盤には表彰台を狙えるところまで迫りましたが、あと一歩届きませんでした。チームとHondaには心から感謝しています。タイミングの悪いイエローフラッグ導入後もピットまで戻れるだけの燃料が残っていたおかげでリードラップを維持し、上位争いに残ることが出来ました。本当に感謝しています。次はミッドオハイオです!

Alex Palou
Alex Palou 10
Chip Ganassi Racing
ピットレーンで大きなミスをしてしまい、厳しいレースでした。進入速度は適切だったのですが、ピットレーンボタンを押してなかったのです。チームには本当に申し訳なく思います。とはいえ、ドライブスルー・ペナルティーを受けていたタイミングでフルコースイエローが導入されていたのはラッキーでした。もっといい結果になる可能性もありましたが、大惨事には至らずよかったです。

David Salters
David Salters -
President, HRC US
レースはスポーツであり、スポーツには歓喜もあれば、悔しさもあります。今週末、私たちはその両方を経験しました。ポールポジションを獲得し、さらに4台がファスト6に進出したことは、すばらしいドライバー、チーム、そしてHRCスタッフの努力が、再び成果として表れたものです。決勝でも私たちは非常に高い競争力を発揮し、レース終盤までトップを走行し、勝利に向けて非常にいいポジションにいました。しかし、首位を走行し残りは3周というところまで来て、残念ながらトラブルに見舞われました。マーカス、そして最後まで果敢に戦ってくれたMSRチームには、心から申し訳なく思っています。彼らにこのような苦しい思いをさせてしまったことを、私たちは非常に重く受け止めています。今後、なにが起きたのかを詳しく調査し、原因を突き止めます。私たちは常に限界に挑んでおり、極めて高い負荷がかかるコンポーネントについて、リスクと向き合いながら戦っています。なにが問題だったのかを明らかにし、そこから学び、再び勝利を目指して戻ってきます。私たちは勝つ時も、負けた時もチームとともにあります。


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