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INDY 2026
Round 14

第1回マーカム市街地戦でエリクソンが勝利し、Honda勢が表彰台を独占

ca Streets of Markham

現地8月16日(日)、インディカー・シリーズ第14戦がカナダのオンタリオ州マーカムで行われました。勝利したマーカス・エリクソン(Andretti Global)を筆頭にHonda勢が4位までを独占。今シーズン5回目、市街地コースでは4大会連続となる表彰台独占を達成しました。

第1回マーカム市街地戦でエリクソンが勝利し、Honda勢が表彰台を独占

・エリクソンがチーム移籍後初の優勝を果たす

・ロマン・グロージャン(Dale Coyne Racing)が今シーズン初の表彰台獲得

・ウィル・パワー(Andretti Global)が最後尾から3位まで順位を上げてAndretti Globalのダブル表彰台とHondaの1-2-3フィニッシュに貢献

・アレックス・パロウ(Chip Ganassi Racing)は4位でフィニッシュし、タイトルへのリードをさらに広げる

21周をリードしたエリクソンは、レース最速ラップをマークして2024年のチーム移籍後初の優勝を飾り、シリーズ通算5勝目を挙げました。

グロージャンは新設されたマーカムの市街地コースを28周にわたりリードして、最終スティントで徹底的に燃料を節約し、2位でフィニッシュしました。

エリクソンのチームメート、パワーは最後尾スタートから巻き返しを図り、3位まで順位を上げてチェッカーフラッグを受け、Honda勢の表彰台独占に貢献しました。

アーリントン、ロングビーチ、デトロイト、そして前戦のポートランドでの1-2-3フィニッシュに続き、Hondaにとって今シーズン5度目の表彰台独占になりました。

11番グリッドからスタートしたパロウは4位でフィニッシュ。タイトル争いのライバルたちにとっては不運な一日となり、過去4度のシリーズ王者であるパロウはシーズン残り4レースの現時点で、総合ランキングでのリードを133ポイント差まで広げています。

ポールポジションからスタートしたルイス・フォスター(Rahal Letterman Lanigan Racing)はレース最多となる32周をリードし、キャリア初優勝を目の前に、43周目に発生したインシデントによりリタイアを余儀なくされました。

オンタリオ州のHondaディーラー協会がタイトルスポンサーとなり、昨年までのトロントからマーカムのストリートに舞台を移した今回のカナダ戦では、全体を通してHonda勢が8周を除く全周をリードするかたちとなりました。

ライバルのシボレーと繰り広げるマニュファクチャラーズタイトル争いでは、1225対1056でHondaがリードしています。

NEXT

インディカー・シリーズ第15戦は米国の首都ワシントンD.C.に舞台を移し、8月23日(日)に開催されます。


Marcus Ericsson
Marcus Ericsson 28
Andretti Global
今日は本当にすばらしいレースでした! スポンサーであるRVIグループのカラーリングをあしらったマシンでチームが優勝を果たしたこともうれしいですが、 Honda勢が表彰台を独占したことは、さらにうれしいです。本当に最高の週末でした。レース中、Hondaは必要な時に見事なパワーを与えてくれました。終盤は限界までプッシュしなければなりませんでしたが、マシンが思い通りにパフォーマンスを発揮してくれるのを実感しました。マシン、パワーどれをとってもすばらしいレースでした。とてもハッピーです。

Romain Grosjean 18
Dale Coyne Racing
再び表彰台に立てたことがとてもうれしいです。昨日の予選では非常にいい結果が出せましたが、その後のレッドフラッグは不運でした。それでもレースに向けてマシンは好調だと確信していました。とても大胆な戦略でしたが、達成すべき燃費の正確な数値をHondaが示してくれた ことが見事に功を奏しました。この新しいサーキットで、チームやHondaと非常によく連携が取れました。もちろん、今日は優勝できると思っていましたが、来週もまた市街地コースがあるので、再挑戦できます。

Will Power
Will Power 26
Andretti Global
マシンのパワーをフル活用しました! エンジンの効率がとてもいいので、燃料を惜しまない戦略を選びましたが、それが最高でした。今回の結果で、Honda、そしてチームと組んで4回目の表彰台となり、ようやく流れにのって順調に進んでいます。コースも最高で、とても気に入りました。クレイジーで全力を尽くさなければならないコースですが、それがすばらしいレースにしてくれました。

Mark Crawford -
IndyCar Large Project Leader, HRC US
マーカム市街地コースで見事な優勝を果たしたマーカス・エリクソン、そして今シーズン5度目の表彰台独占に貢献したロマン・グロージャンとウィル・パワーを心から祝福します。新たな開催地でのすばらしいレースとなり、施設やコースには全員が大いに感動しました。精一杯、献身的に仕事をして、インディカー用の最高のエンジンとパワートレインを構築してくれたHRCのスタッフ全員 に心から感謝しています。


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