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INDY 2026
Round 9

エリクソンが2位フィニッシュでHonda勢トップを飾る

us World Wide Technology Raceway

現地6月7日(日)、インディカー・シリーズ第9戦がセントルイス郊外のワールド・ワイド・テクノロジー・レースウェイで行われ、マーカス・エリクソン(Andretti Global)がHonda勢トップの2位でフィニッシュしました。

エリクソンが2位フィニッシュでHonda勢トップを飾る

・エリクソンがインディカー・シリーズ第9戦で2位フィニッシュ

・Andretti Globalチームの全3台がトップ10入りを果たす

・Chip Ganassi Racingのアレックス・パロウ、スコット・ディクソンは一時ラップリーダーとなり、燃費戦略で賭けに出る

 12番手からスタートしたエリクソンは順位を上げ、この日の全ドライバー中で最多となる114周をリード。1位とわずか0.6613秒差の2位でフィニッシュし、今シーズン初の表彰台獲得となりました。エリクソンのチームメートたちにとっても好調な一日となり、3人全員がトップ10入りを果たしました。昨年、同地で優勝したカイル・カークウッド(Andretti Global)は6位でトップとのポイント差を縮め、26号車を駆るウィル・パワー(Andretti Global)は8位でフィニッシュしました。マーカス・アームストロング(Meyer Shank Racing)も好調な走りをみせて9位、同じニュージーランド出身のディクソンは12位でチェッカーフラッグを受けました。

レースはセントルイス周辺の天候不良により、赤旗が2回導入されました。1回目はエリクソン、2回目はディクソンがリードしていたものの、最後の全周回を終えてのチェッカーでエリクソンは惜しくも優勝を逃しました。

総合ランキング首位を走るパロウは、HRCカラーリングのマシンでポールポジションを獲得し、決勝では燃料戦略の賭けに出ました。49周をリードしたものの、ピットレーンで燃料切れに陥り最後尾に沈みました。結果は17位でしたが、依然としてカークウッドに49ポイント差をつけて総合ランキング首位をキープしています。

NEXT

次戦はウィスコンシン州エルクハート・レイクにあるロードアメリカに舞台を移し、6月21日(日)にインディカー・シリーズ第10戦XPELグランプリが開催されます。


Marcus Ericsson
Marcus Ericsson 28
Andretti Global
すばらしい夜でした。Hondaパワーは最高で、12番手から一気にトップまで順位を上げて優勝圏内で戦うことができました。あれほど多くの周回をリードしながら優勝を逃したのは複雑な気持ちですが、マシンとチーム全員が見事なパフォーマンスをみせてくれました。チームメートたちを誇りに思います。

Kelvin Fu
Kelvin Fu -
Vice President, HRC US
非常に好調だっただけに、 結果にはがっかりしています。 エリクソン選手が12番手からトップまで駆け上がるというすばらしい走りをみせてくれましたが、優勝にあと一歩及ばなかったのが残念です。Andrettiチーム全員が見事な仕事ぶりを発揮してくれたおかげで、3台のマシンすべてをトップ10に導くことができました。このコースでポールポジションを獲得したChip Ganassi Racingチームを祝福します。勝利を手にすることはできませんでしたが、Hondaにとってショートオーバルでの大きな進歩となりました。チームの皆さん、そしてHRC USのスタッフ全員の献身的な努力に感謝します。5週間にわたる長い遠征だったので、ロードアメリカでの次戦を前に、しばしの休息を誰しも心待ちにしていることでしょう。


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