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【Honda Stories】スーパー耐久での経験を糧にいざ世界の舞台へ。従業員レーシングチームからF1へ挑む若手エンジニアたちの足跡

【Honda Stories】スーパー耐久での経験を糧にいざ世界の舞台へ。従業員レーシングチームからF1へ挑む若手エンジニアたちの足跡

Honda従業員有志によって始まったレーシングチーム「Honda R&D Challenge」が、国内最高峰の耐久レース「スーパー耐久シリーズ」にスポット参戦を始めたのは2019年のことです。そして2022年からはシーズンフル参戦を開始し、2022年最終戦より、参戦車両である「CIVIC TYPE R」が先代のFK8型から現行FL5型へとスイッチ。2023年は最終戦までシリーズタイトルの可能性を残し、奇跡的な逆転劇でST2クラス(2400cc〜3500ccまでの4輪駆動車両、および前輪駆動車両)においてFF(前輪駆動車)初となるシリーズチャンピオンを獲得しました。

Honda は2026年シーズンからのF1参戦を発表し、Hondaのモータースポーツ活動を担う株式会社ホンダ・レーシング(HRC)は、2026年シーズンに向けたF1パワーユニット(PU)の開発の真っ只中。その開発を担当するエンジニアの中には、HRDCでS耐を戦ったメンバーがいます。「HRDCでの経験が今に活きている」と語る彼らは何を得たのか? F1のエンジニアとして世界に挑む3人の若手に話を聞きました。

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