Qualifying
MXGP 2026
Round 8

ハーリングスとラタ、ラトビアGP予選で2位

lv Kegums

ケグムスのサンドコースで開催されたラトビアGPで、Honda HRC PETRONASのジェフリー・ハーリングス(MXGP)とバレリオ・ラタ(MX2)が印象的な走りを披露し、それぞれの予選レースで2位に入りました。

ハーリングスとラタ、ラトビアGP予選で2位

両ライダーとも好スタートからHonda CRFマシンでトップに立つ周回を重ねましたが、最終的には首位を譲ることとなり、9ポイントを獲得するにとどまりました。明日はGPポイントがかかる決勝レースに臨みます。

ケグムスで過去9勝を挙げているハーリングスにとって、フリープラクティスとタイムドプラクティスでトップタイムを記録しながらも、レースでは最後まで完全にリズムをつかみ切れなかったことは、完ぺきな1日に水を差す悔しい結果となりました。好スタートを切ったものの、序盤で首位の座を明け渡すと、いくつかのミスによって先頭との差が広がり、最後までその差を詰めることはできませんでした。それでも、明日はより多くのポイントがかかっており、今朝の豪雨で濡れたコースもかなり乾くと見込まれる中、いかに早くリズムをつかむかが勝負の鍵となります。

ラタは自身のパフォーマンスに大きな手応えを感じており、チェッカーフラッグまで残り数周というところまで、ほぼレース全体にわたってプレッシャーに耐え続けたものの、最終盤に首位を譲る形となりました。勝利を手にしたかったのはやまやまですが、2位は今季ベストリザルトであり、レース中のファステストラップに加えてタイムドプラクティスでもトップタイムを記録したことは、Honda CRF250RWを駆るラタがMX2クラスの先頭集団で戦える速さを身につけつつあることを示しています。

ルーベン・フェルナンデスもハーリングスから数ポジション後方の5位でフィニッシュし、力強い結果を残しました。これはスペイン人ライダーにとって今季ベストの予選結果であり、先週末のドイツGPで表彰台に立ったことに続き、また一つ好調ぶりを示すレースとなりました。今週末も再び表彰台を狙う足がかりとなる結果です。

残念ながらチーム4人目のライダー、トム・ヴィアルのラトビアGP参戦は叶いませんでしたが、残る3名はいずれも好調な仕上がりを見せており、バルトの地に晴天が期待される明日のレースでベストな結果を目指します。


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Rubén Fernández
Rubén Fernández 70
Honda HRC PETRONAS
ここケグムスは常に手強いコースで、プラクティスではどちらのセッションも思うような走りができませんでしたが、予選レースでは非常に良いスタートを決め、その後は力強く安定したペースを維持できました。レースの大半で4番手のライダーについていき、後続との差も広げることができたので、かなり余裕を持って走れました。もちろん目標は表彰台争いをすることですが、今日の結果には満足しています。 

Jeffrey Herlings
Jeffrey Herlings 84
Honda HRC PETRONAS
目標は勝つことなので、2位という結果には満足していません。フリープラクティスとタイムドプラクティスでは速さを見せられていただけに、予選レースで差を詰められなかったことは悔しいです。マシンはよく機能していて、その点ではいい状態にあると感じています。あとは自分がしっかり走り、結果につなげるだけです。明日はまた新しい一日です。目標は変わりません。 

Valerio Lata
Valerio Lata 18
Honda HRC PETRONAS
今季ベストのレースで、自分が目指すところに近づいていると感じています。1日を通してこのコースでの感触が良く、長い時間レースをリードできたことはとてもいい気分でした。今は最後までやり切って勝利を手にしたいと思っていますが、今日の結果は正しい方向への大きな一歩であり、明日、そして残りのシーズンに向けて積み上げていける内容です。 

Marcus Pereira de Freitas
Marcus Pereira de Freitas -
Honda HRC PETRONAS
バレリオにとってすばらしい一日でした。ドイツでの走りを土台に、ここラトビアではさらに上回る走りを見せてくれました。今週は悪天候の中でハードなトレーニングを積んでいたので、それが今日の序盤に活きたのかもしれません。予選レースでもすばらしい走りを披露してくれました。明日も同じレベルのパフォーマンスを発揮できるよう、チームとして全力でサポートします。ジェフリーが予選で2位に終わったことに悔しさを感じていることは分かっています。それが彼の競争者としての姿勢です。彼はこの結果をしっかり受け止めており、明日こそ自分の力を証明したいと強く思っています。ですから私たちの役目は、彼を支え、それを実現できる手段を提供することです。そしてルーベンについては、ドイツで示した高いレベルを維持し、どんな路面でも速さがあることを証明してくれたことが嬉しいです。ここで表彰台に立つのは容易ではありませんが、彼にはその実力があり、自信を持って臨んでくれることを願っています。 



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