Race 2
MXGP 2026
Round 4

ハーリングス、サルディニアのディープサンドで総合2位を獲得

it Riola Sardo

Honda HRC PETRONASのジェフリー・ハーリングスが、モトクロス世界選手権(MXGP)サルディニアGPで今季自己ベストとなる週末の獲得ポイントを記録しました。昨日の予選レースで勝利を挙げると、今日の2レースではいずれも2位でフィニッシュし、今大会総合2位を獲得しました。

ハーリングス、サルディニアのディープサンドで総合2位を獲得

昨日の勝利により、ハーリングスは1番目のゲートピックを獲得しました。そのアドバンテージを活かし、両レースとも好位置で第1コーナーへ飛び込み、すぐに先頭争いへ加わりました。レース1では、1周目終了時点でトップに立ち、序盤数周はその座を守ったものの、最終的には2位でフィニッシュしました。レース2では追う展開となり、レースの大半でトップを視界に捉え続け、終盤には激しい追い上げを見せましたが、わずか1秒強届かず2位でフィニッシュしました。このレースで勝っていれば総合優勝だっただけに、サンドを得意とする彼にとって悔しい結果ではありましたが、自身の課題は把握しており、選手権ランキングでも依然として非常にいい位置につけています。

総合5位にはルーベン・フェルナンデスが入り、オフシーズンの取り組みの成果とともに、かつては苦手としていたサンド路面がもはや大きな課題ではないことを示しました。2レースとも好スタートを決め、どちらもミスのない走りでまとめたことで、これまで特に苦手としていたこの難易度の高いリオラサルドのコースで、スピードと安定感の両面をしっかり示しました。

フランス人ライダーのトム・ヴィアルは、両レースで不運な展開に見舞われ、表彰台争いのチャンスを逃しました。数年前にこのシリーズを離れて以来、ヴィアルにとって、このようなタイプのコースでのレースは久しぶりとなりましたが、両レースとも序盤から順調な走りを見せました。レース1ではホールショットを奪い、レース2でも中盤に差しかかるまではトップ3圏内を走行していました。勝負を分けたのは、いくつかのほんの小さなミスでした。この路面では一度リズムを崩すと一気に勢いを失い、順位は簡単に落ちてしまいます。それでも走りの大部分は満足できる内容であり、来週のトレンティーノでは巻き返しを狙います。

バレリオ・ラタも、この週末はレース2でのテクニカルトラブルにより不本意な結果に終わり、次戦での巻き返しを狙っています。イタリア人ライダーのラタにとって、1週間後のピエトラムラタはもう一つのホームレースであり、本人もより自信を持って臨める大会です。ハードパックのそのコースでは、さらに上位争いに加わることを目指しています。


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Jeffrey Herlings
Jeffrey Herlings 84
Honda HRC PETRONAS
 レース2はかなり惜しいところまで行きましたし、あと10分は攻め続けられるくらいの余力も感じていました。あとは確実に勝利を狙うため、スピードをさらに高める必要があります。レース1ではいいスタートが切れましたし、実際両レースともスタートは良かったので、それはポジティブです。ただ、ルーカスを後ろに抑え続けることはできませんでした。全力は尽くしましたし、しばらくは彼のスピードに並び、終盤にしっかり差を詰められたこはうれしく思っています。でも目標は勝つことですし、それを実現するためにHonda HRC PETRONASのチームが本当に懸命に取り組んでくれているのは分かっています。あとは自分が表彰台の頂点に立つだけです。

Rubén Fernández
Rubén Fernández 70
Honda HRC PETRONAS
 今日の走りにはとても満足していますし、この冬の取り組みを経て、ディープサンドでの成長を示せたと思います。14番目のゲートピックからでしたが、2レースとも好スタートを決めて、いい位置につけることができました。コースコンディションは本当に厳しく、多くのサンドを得意とするライダーたちを相手にしていたので、目標は安定して走り、大きなミスを避けることでした。それがしっかりできたと思いますし、2レースとも5位というのは上々の結果です。今後に向けても大きな自信になります。

Tom Vialle
Tom Vialle 16
Honda HRC PETRONAS
 結果に表れている以上に、いい走りができていると感じていただけに、今日は悔しい1日でした。両レースともスタートは良く、レース1ではホールショットも取れましたし、レースの大半ではスピードも良かったです。レース2では中盤に3番手へ上がり、感触も良かったのですが、全体としてミスが多く、このディープサンドではそれが大きな体力消耗につながりました。もっとポイントを取れたはずなので悔しいですが、それでも自分のサンドでの走りが、依然として世界トップレベルと渡り合えることを示せたのは良かったです。

Valerio Lata
Valerio Lata 18
Honda HRC PETRONAS
 今日は最後までなかなか流れに乗れず、特にレース2は厳しかったです。サンドが自分の得意分野ではないことは分かっていますが、それでももっと前方に近づくために、しっかり戦いながら方法を見つけていく必要があります。両レースとも、もっといいポイントを取れるチャンスは確かにあったからです。来週はトレンティーノで、自分にとっても相性のいいコースなので、しっかり巻き返してベストを尽くしたいです。

Marcus Pereira de Freitas
Marcus Pereira de Freitas -
Honda HRC PETRONAS
 MXGPクラスで3人のライダーがトップ7に入ったということは、今チーム全体が非常に高いレベルで戦えている証です。ジェフリーは優勝まであと一歩だっただけに少し悔しがっていると思いますが、それでもすばらしい走りでしたし、毎戦ごとに進歩が見えていて、今後さらに良くなることが期待できます。ルーベンは速さもあり、ミスもありませんでした。これまで彼があまり好まず苦手としてきたコースでミスなく走りきったのは本当にすばらしいことです。積み重ねてきた努力の成果ですし、私たちも彼の走りをとても誇りに思っています。トムは今回もスタートのうまさを見せてくれましたし、両レースでのいくつかの小さなミスがなければ、表彰台も狙えたはずです。それでも非常に厳しいコースでいいパフォーマンスを見せてくれましたし、私たちにとっても来週のトレンティーノへ向けて大きな自信材料となりました。バレリオにとっては厳しい週末になりましたが、本人がとても楽しみにしている次のレースに向けて、前向きな気持ちで臨めるように取り組んでいきたいと思います。


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