Qualifying Moto3 2024 Round 15 2024年09月28日 古里がインドネシアGP予選を3番手で終える Mandalika International Street Circuit 9月28日(土)、ロードレース世界選手権(MotoGP)第15戦インドネシアGPのMoto3クラス予選がマンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われました。 Honda Team Asiaの古里太陽は、前日27日(金)に行われたプラクティス1から大きく飛躍しました。予選の最終ラップで転倒したにもかかわらずトップ3入りを果たし、29日(日)の決勝はフロントローからスタートします。チームメートのタットチャコーン・ブーシュリも昨日からラップタイムを更新し、決勝は24番手からのスタートとなります。ワイルドカードで参戦したファディラ・アディタマもラップタイムを更新し、21番グリッドを獲得。予選で力強い走りをみせました。 HRC公式Instagramで最新情報をチェック!https://www.instagram.com/hondaracingcorporation/ Hiroshi Aoyama 非常に風の強いコンディションで行われたMoto3の予選が先ほど終了しました。古里選手は3番手で予選を終えました。彼はポールポジションを狙っていましたが、惜しくも最終ラップでプッシュしすぎて転倒してしまいました。幸いにもケガはなく、明日の決勝には問題ありません。ブーシュリ選手は、予選でのタイムアタック中のトラフィックによって本来のパフォーマンスを十分に発揮できませんでした。しかしそれでも昨日からラップタイムを更新し、成長ぶりを示しました。ワイルドカードで参戦しているアディタマ選手も期待できるペースをみせました。彼のラップタイムは予選Q2に進出するライダーからわずか0.2秒差でした。 今日は、私たちのライダー全員が力強い走りをみせました。決勝での彼らの競争力に、とても期待しています。彼らはマンダリカでのチャレンジングなレースに向けて、十分な準備を整えました。 非常に風の強いコンディションで行われたMoto3の予選が先ほど終了しました。古里選手は3番手で予選を終えました。彼はポールポジションを狙っていましたが、惜しくも最終ラップでプッシュしすぎて転倒してしまいました。幸いにもケガはなく、明日の決勝には問題ありません。ブーシュリ選手は、予選でのタイムアタック中のトラフィックによって本来のパフォーマンスを十分に発揮できませんでした。しかしそれでも昨日からラップタイムを更新し、成長ぶりを示しました。ワイルドカードで参戦しているアディタマ選手も期待できるペースをみせました。彼のラップタイムは予選Q2に進出するライダーからわずか0.2秒差でした。 今日は、私たちのライダー全員が力強い走りをみせました。決勝での彼らの競争力に、とても期待しています。彼らはマンダリカでのチャレンジングなレースに向けて、十分な準備を整えました。 Taiyo Furusato 72 Honda Team Asia 明日の決勝での確かなスタート位置を獲得できました。昨日のセッションからペース管理と単独走行に注力してきたので、自分のペースでレースを戦う自信がつきました。もし集団の中でレースをすることになり、さらにプッシュを必要とする場面でも、最速タイムで1周を走ることができます。レースペースを管理できると分かったので、とてもいいフィーリングで明日のレースに挑むことができます。いい結果となるようにベストを尽くします。 明日の決勝での確かなスタート位置を獲得できました。昨日のセッションからペース管理と単独走行に注力してきたので、自分のペースでレースを戦う自信がつきました。もし集団の中でレースをすることになり、さらにプッシュを必要とする場面でも、最速タイムで1周を走ることができます。レースペースを管理できると分かったので、とてもいいフィーリングで明日のレースに挑むことができます。いい結果となるようにベストを尽くします。 Fadillah Arbi Aditama 93 Honda Team Asia 今日のパフォーマンスには、とても満足しています。昨日から一歩前進することができました。午前中のマシンのフィーリングはよかったものの、まだ十分ではありませんでした。データを分析し、予選に向けてファインチューンを施したことで、さらに改善することができました。予選Q2に進出したライダーからわずか0.2秒差でフィニッシュできたので、レースペースには自信があります。明日はホームでの決勝なので、私の力強いパフォーマンスを皆さんに見ていただけるようベストを尽くします。 今日のパフォーマンスには、とても満足しています。昨日から一歩前進することができました。午前中のマシンのフィーリングはよかったものの、まだ十分ではありませんでした。データを分析し、予選に向けてファインチューンを施したことで、さらに改善することができました。予選Q2に進出したライダーからわずか0.2秒差でフィニッシュできたので、レースペースには自信があります。明日はホームでの決勝なので、私の力強いパフォーマンスを皆さんに見ていただけるようベストを尽くします。 Tatchakorn Buasri 5 Honda Team Asia ラップを重ねるごとに少しずつよくなっていきましたが、それでも今日は私にとっていい一日とはなりませんでした。もっとハードにプッシュしようすると、頻繁にトラフィックに遭遇してしまい、ファストラップを更新するのが困難でした。さらに最終セクターでは多くのライダーがスローダウンし、私のパフォーマンスにも影響を与えました。一方で、私たちはレースに向けてペースとスピードがあることを示すことができました。明日は力強いスタートを切ることが目標です。よいスタートが切れれば、いい結果を残せると信じています。 ラップを重ねるごとに少しずつよくなっていきましたが、それでも今日は私にとっていい一日とはなりませんでした。もっとハードにプッシュしようすると、頻繁にトラフィックに遭遇してしまい、ファストラップを更新するのが困難でした。さらに最終セクターでは多くのライダーがスローダウンし、私のパフォーマンスにも影響を与えました。一方で、私たちはレースに向けてペースとスピードがあることを示すことができました。明日は力強いスタートを切ることが目標です。よいスタートが切れれば、いい結果を残せると信じています。