Race
Moto2 2022
Round 13
小椋とチャントラが1-2フィニッシュ。小椋が総合トップに立つ
Red Bull Ring - Spielberg
Moto2クラスは、今季2回目のPPから決勝に挑んだ小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が、序盤、予選2番手のアロンソ・ロペス(CAG Speed Up)に先行を許しますが、4周目に首位を奪い返し、後続をじりじり引き離しながら周回を重ねました。.. 続きを読む
Moto2クラスは、今季2回目のPPから決勝に挑んだ小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が、序盤、予選2番手のアロンソ・ロペス(CAG Speed Up)に先行を許しますが、4周目に首位を奪い返し、後続をじりじり引き離しながら周回を重ねました。.. 続きを読む
Moto2クラスは、IDEMITSU Honda Team Asiaの両選手がすばらしい走りを見せました。初日2番手の小椋藍が3回目のフリー走行で2番手をキープすると、予選Q2では1分33秒933をマークして今季2回目のポールポジション(PP)を獲得しました。小椋はレッドブル・リンクではこれまで2年連続で表彰台に立っています。20年はMoto3クラス、21年はMoto2クラスで初めて表彰台を獲得しました。今年は3年連続表彰台とレッドブル・リンク初制覇が期待されます。.. 続きを読む