ベテラン小野が優勝、浦山は2戦続けて3位表彰台獲得

灰塚ダムトライアルパーク

MFJ全日本トライアル選手権第6戦広島・三次灰塚大会 IAクラスは、ATJ Racing & HRCクラブクルーズのベテラン・小野貴史が、1ラップ目にトップとなる減点10点をマーク、2ラップ目にやや減点を増やしたものの、トータル27点。同点の戦いをクリーン数の差で制して勝利しました。

3位表彰台獲得は、北海道でも3位に入った山形県の15歳、浦山瑞希(HRCクラブ荘内&ホンダドリーム酒田)。浦山は国際A級2年目。1年目で6位入賞を果たし、2年目に3位表彰台。そして現在、国際A級スーパーへの参戦権を得られるランキング5位以内も見えてきています。

Pos.	Num.	ライダー	マシン	総減点	クリーン数
1	2	小野貴史	Honda	27	12
2	6	黒山陣	SCORPA	27	10
3	13	浦山瑞希	Honda	28	7
4	21	山本直樹	Montesa	29	13
5	24	宮澤陽斗	Beta	32	11
6	7	尾藤正則	TRRS	38	8

8	11	砂田真彦	Honda	42	6
9	3	村田慎示	Honda	42	5
16	27	橋本隆之	Honda	57	3
21	55	杉木直志	Honda	81	1
28	40	窪谷貴正	Honda	91	0
30	74	森元哲也	Honda	92	0
31	69	寺岡昭雄	Honda	92	0
40	48	伊藤紀夫	Honda	100	0

Pos.	Num.	ライダー	マシン	総合ポイント
1	6	黒山陣	SCORPA	131
2	1	本多元治	Honda	65
3	11	砂田真彦	Honda	63
4	13	浦山瑞希	Honda	61
5	3	村田慎示	Honda	56
6	24	宮澤陽斗	Beta	48

8	2	小野貴史	Honda	43
10	44	田中裕人	Honda	33
11	14	徳丸新伍	Honda	33
12	12	森岡慎哉	Honda	26
22	19	高橋健啓	Honda	8
24	23	鈴木克敏	Honda	6
32	26	松浦翼	Honda	1