加藤大翔、FRME開幕戦のレース1で5位入賞
1月16日〜18日、2026年フォーミュラ・リージョナル・ミドルイースト・トロフィー(FRME)の第1戦がアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで開催され、加藤大翔(かとう・たいと)選手がレース1で5位入賞を果たしました。レース2はリタイアとなり、レース3は車両へのダメージが大きく未出走となりました。
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F1アブダビGPも開催されるヤス・マリーナ・サーキットは、アラブ首長国連邦のヤス島に位置する国際的なレーシングコースです。全長は5.281kmで、約1.2kmものロングストレートを含む2つの直線と、市街地コースのようなテクニカルセクションから高速コーナーまでが組み合わされ、ドライバーには高い総合力が求められます。
今シーズンからシリーズ名称がFRMEへと変更され、マシンも新型タトゥースT-326が導入されました。全ドライバーにとって新型マシンで初の予選・レースとなり、2回の予選は各15分間、3レースは28分+1周で争われます。開幕戦となる本ラウンドには、20ヶ国から総勢32名のドライバーが参戦しました。
レース1のグリッドを決める予選1では、開始早々に赤旗が振られる展開となりましたが、加藤は終始トップ争いに絡む好走を見せ、最終的にトップからわずか0.102秒差の5番手を獲得しました。加藤は、予選1の勢いをそのままに、続くレース3のグリッドを決める予選2でも好調を維持しましたが、コース脇に停止車両が出たため残り49秒で赤旗終了。トップから0.393秒差の7位で予選2を終えました。
レース1:5番手スタート→5位
土曜日に行われたレース1で、加藤は見事なスタートを決め上位4台に迫ります。スタート後も安定したペースでラップを刻み、一時は4番手に0.3秒以内に迫るなど奮闘しますが、オーバーテイクには至りません。しかし、後続とは確実にギャップを築くなど力強い走りを見せ、5番手を守り切りました。この結果により加藤は、上位12位までがリバースグリッドとなるレース2で、8番グリッドを獲得しました。
レース2:8番手スタート→リタイア
レース2は、スタート直後に他車が接触したことにより赤旗中断からの幕開けとなりました。レース再開はセーフティカー先導でのローリングスタートとなり、加藤は6番手から上位をうかがいます。再開後、加藤は混戦の中で果敢にオーバーテイクを決めるなど攻めのレースを展開し、一時3番手まで順位を上げます。しかし、残り10分を切ったレース終盤、2番手に対してアウト側からサイド・バイ・サイドのバトルを展開した際に接触が発生し、マシンが浮き上がってバリアにクラッシュ。残念ながらリタイアとなりました。
レース3:未出走
レース2の直後に行われたレース3において、7番手スタートの予定だった加藤ですが、レース2のクラッシュによる車体へのダメージが深刻で、残念ながら出走することはできませんでした。
次戦となる第2戦は、2026年1月23日~25日に、再びヤス・マリーナ・サーキットで開催予定です。
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