
ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿※1(以下、HRS)は、2026年10月28日に「スカラシップ最終選考会」を実施し、2026年度のスカラシップ獲得者として、首席に塩田惣一朗、次席に小野原悠を選出しました。
3月に入校し、アドバンスコースのカリキュラムを終えた受講生8名の中から、7月に5名のスカラシップ候補生を選出しました。その後、2回のスカラシップ選考会を経て、今回の最終選考会で両名のスカラシップ獲得が決定しました。
塩田選手、小野原選手は、Hondaのドライバー育成プログラム「ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」の一員となり、2027年シーズンより育成カテゴリーに参戦する予定です。
Hondaは引き続き、F1※2をはじめとする世界のトップカテゴリーで活躍するドライバーを輩出すべく、育成プログラムに力を入れてまいります。
※1 株式会社ホンダ・レーシングとホンダモビリティランド株式会社が運営するレーシングドライバー・ライダー育成スクール
※2 FIAフォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)シリーズ、FIAはFédération Internationale de lʼAutomobile(国際⾃動⾞連盟)の略称

■2026年度HRS スカラシップ獲得者
<首席>
塩田惣一朗(しおだ・そういちろう)
17歳/神奈川県出身
【主な経歴】
●2022年
・ROTAX GRAND FINALS JUNIOR MAXクラス 日本代表
●2024年
・全日本JAF FS-125部門 ランキング 3位 (優勝2回)
・ROTAX MAX CHALLENGE SUZUKA SENIOR MAXクラス ランキング4位(最高位2位)
●2026年
・JAPANESE FIA-F4 CHAMPIONSHIP ランキング7位(優勝1回)※第12戦終了時点(全14戦)
・HRS Formulaクラス スカラシップ獲得(首席)
■塩田惣一朗のコメント
「スカラシップを獲得できて本当に嬉しいです。昨年度アドバンスコースで落選してしまい、1年越しにしっかりとリベンジすることができ、やっとスタートラインまで辿りつくことができました。今後はさらに努力に努力を重ね、ホンダ育成選手の名に恥じないような結果を残し、F1ワールドチャンピオンの夢を叶えたいと思います。これからも応援よろしくお願いいたします。」
<次席>
小野原悠(おのはら・ゆう)
17歳/大阪府出身
【主な経歴】
●2023年
・JAF ジュニアカート選手権 鈴鹿シリーズ ジュニア部門(JUNIOR MAXクラス)ランキング 7位(最高位4位)
・ROTAX MAX CHALLENGE 瑞浪シリーズ JUNIOR MAXクラス ランキング12位(最高位7位)
●2024年
・ROTAX MAX CHALLENGE 瑞浪シリーズ SENIOR MAXクラス ランキング26位(最高位11位)
●2026年
・鈴鹿・岡山S-FJ選手権 ランキング2位(優勝2回)
・HRS Formulaクラス スカラシップ獲得(次席)
■小野原悠のコメント
「今回は次席となり、悔しいというのが率直な思いですが、この悔しさをこれからの成長のバネにできるよう、自身の課題としっかり向き合い、取り組んでいきます。次に向けて準備を重ね、より速く、強いドライバーになれるよう努力を続けていきます。」
■佐藤琢磨プリンシパルのコメント
「2026年度のHRS Formulaクラスのカリキュラムがすべて終了しました。今年は海外からも生徒が入校し、若手選手全体が大きな成長を遂げました。スカラシップ選考会ではプロドライバーである講師陣とトップ争いを繰り広げるなど、非常に頼もしい姿を見せてくれました。今後も、国際的に活躍できる若手選手の育成に力を入れてまいります。来年もここから未来を切り拓く若者たちに出会えることを心から楽しみにしています。」
